視界

君の視界に僕はどれぐらい写っているのだろうか、そもそも視界に入ってもいいのだろうか。1人ただひたすらに考える。このことは相手にしかわからないが声をかける勇気すらない僕に知る権利なんてないって勝手に思ったりもしてる。自信を付けるにはどうすればいいのか僕にはさっぱりわからない、だって君は僕からしたら高嶺の花なのだから。君の周りにはいつも人が群がっている、僕には想像もできないぐらい君は人混みの中をさまよっているのだろう。人のことを考えて行動することはとても難しいのだから。君は知らずのうちに疲れて、知らないうちにストレスを溜める人生を送るのだろう。

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