【検証】スイングトレード その4

こんにちは、ナッツです🐶

前回の続きです。前回の記事はコチラ

今回は、購入していた銘柄のその後の状況を書いていきます。

前回もお話ししたとおり、上昇トレンドにある銘柄4つを探しました。

購入した銘柄と数量は以下のとおりです。

銘柄(銘柄コード) 購入日 取得単価 数量

  • ① 山崎製パン(2212) 5/9 1,661円 100株

  • ② 商船三井(9104) 5/9 3,300円 300株

  • ③ FJネクストHLDG(8935) 5/11 1,005円 300株

  • ④ 光・彩(7878) 5/11 2,688円 200株

検証としては母数が少ないですが、ご容赦ください。

早速、その後の結果についてお話しします。

① 5/16 1,656円 100株  -605円
② 5/16 3,390円 300株 +26,467円
③ 5/18 1,060円 300株 +16,334円
④ 5/19 2,691円 100株  +160円

結果は3勝1敗でした。

①については、前回の予想どおり上昇の可能性は薄いように感じていたので、これ以上の下げを懸念して損切りエントリー、エグジットのタイミングを逃してしまいましたね。

図1を見ても分かるように、やはり下げていっていますね。

図1 ①エグジットポイント

②については、利確タイミングとしてはベストでした。
現時点では、上昇の気配がなく、良いタイミングで手仕舞いができました。

図2 ②エグジットポイント

③についても、よいタイミングでの利確になったと思います。
ただ、こちらは現在も上昇基調にあり、もうしばらく様子を見てもよかったかもしれません。

図3 ③エグジットポイント

④については、ヨコヨコの展開が続いており、保有し続けても資産をロックしてしまうだけなので(デモトレードですが)、諸費用込でトントンのタイミングで売却しました。

図4 ④エグジットポイント

母数が少ないので、今回はたまたま良い結果に終わりましたが、スイングトレードするにあたり、以下の教訓を得ました。

  • エントリーのタイミングを逃すと利益の幅が少なくなる

  • エグジットは、1~2週間程度もしくは、上昇の勢いが落ちたタイミングで行う

  • 予想に反して上昇が見られない場合は、さっさと手仕舞いする

今回のデモトレードをもとに、実際のトレードでもチャレンジしてみようと思います。

では、スイングトレードの検証は今回の記事で一旦終了とします。
数回に渡りご覧いただき、ありがとうございました。

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