たかのこの湯(2024年9月7日~9月12日)
はじめに
たかのこのホテルに宿泊すると
無料で利用し放題の温浴施設
もちろん、温浴施設のみの利用者もすごく多い
ホテル玄関脇の出口から屋根付の通路(竹垣でおしゃれ)で
たかのこの湯の玄関とつながっている
たかのこの湯
温浴施設入り口(番台)でホテルから支給されたフリー券を提示します
サウナ
サウナは、オートロウリュウで、時間は
午前5時30分、午前6時から午後4時まで1時間おき
午後4時以降は30分おき
サウナストーブにかけるアロマ水の量が半端なく、
自動ロウリュウを2回繰り返した直後は熱波が全身を襲う。
温度計は80度前後を指しているのだが
おそらく80度になった大量の蒸気が室内に充満する。
大型テレビの音質が異様に良くて、
大音量ではないのに、低音がずんずんと腹に響く。
こんなに音質の良いテレビは初めてだ。
サウナマットを持ってはいるタイプ
サウナを出てすぐのところに水風呂がある。
6人まではいることができる。
体感20度前後か。
源泉掛け流し
露天風呂は源泉掛け流し
説明書きには
「水で薄めず、暖めもせず、循環もしない、源泉そのままの温泉を味わえる」とある。
湯に浸かると、すぐに体表面にぬめりが出てくる。アルカリ泉。
リクライニングチェアがあり、置き石がオットマン代わりになるように配置されている。竹を眺め、空を仰ぎ、癒やされる。
露天風呂の奥の方には寝湯がある
内湯
大浴場と子ども風呂
露天風呂とつながっている?「大師の湯」
私は入らなかった電気風呂
歩行浴は、深くて広い
2箇所、強烈なジェットバスがある。
食事処
ホテルのレストランはディナーバイキング。
朝食とかぶっていそうだったので
最終日の夕食は、たかのこの湯のレストランでとる。
パブリックスペースもやたらと広くてくつろげる。
おわりに
想像を遙かに超えた充実ぶりだった。
滞在中、毎日朝(午前5時から)と夜(午前1時まで)に
サウナを3セットして、毎日スッキリして過ごすことができた。
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