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まさかの高校4年間・・・学校が好きすぎて!!

ご機嫌YO皆様。矢野トム社長です。
人生の分岐点(ターニングポイント)って良くも悪くも誰にでもあると思う。
僕にもいくつかある中で今回は誰しもが通る「学校」について書いてみよう。

先日のnoteでも少し書いたように、変わり者の僕は学校生活において、あまり良い成績をとったことはない。
勉強が好きではないから、いや好きではないというよりおそらく嫌いだからである。


しかしながらそれとは反比例するように学校が大好きである。


もう一度言おう!!学校が大好き過ぎるのである!!


勉強が嫌いなのにも関わらず学校が好きすぎて大学にも行った(5年間w)
そしてちょっとした自慢でいうと「幼稚園・小学校・中学校・高校・大学」となんと皆勤賞なのだ!!

一度も風邪を引かなかったということも驚異的ではあるが、何よりも学校に行きたすぎて通ってしまった可能性がある。

自分にとっての学校とは「学ぶ場」ではなく完全に「遊ぶ場」となっていた。友達に会いたくて、カラダを動かしたくて、何より家にじっとしているのが嫌いで学校に通っていた。

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中学卒業を控えたある日、僕は考えた。

高校もメチャクチャ楽しそうだな!!
そして、学校生活(当時大学まで行くかも考えたことはなかったから)もラストだな。と思った。

学校を愛してやまない僕てきには長い人生の中でもうすぐ学校にいけなくなると思うと悲しかった。
そしてそれと同時にもっと別の学校生活があるんじゃないかと思い始めた。


そこで僕の脳裏に浮かんだのはまさに先日の記事、、、そうハンバーガー理論である。


学校が好きすぎる僕は、「学校」という存在の価値や意味合いをより俯瞰的に見るために国外へと旅立ったのである。

そしてその決め方とは、「どうせなら一生住まないと思う国に行こう」というものだった。

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世界地図から知らない国名だけをピックアップし、鉛筆を転がして行き先(留学先)を決める!!

そうして選ばれた運命の国がハンガリーだった笑
※今思い返してもかなりクレイジーだけど、マジでこいつアホだろって程に適当でイイぞかつての僕!!

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結局なんだかんだ2年間ハンガリーに留学していました。
言語はハンガリー語、、、謎すぎる言語ですが友達100人できるかな。を早々に達成したこともあり、結果ペラペラになりました。


PS.とはいえ初めの頃は特に勿論授業なんてついていけるわけもなく、それも見越して戦略的に普通化ではなく体育科の学校に入り、ひたすら1日3コマの体育を頑張るのであった・・・笑

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