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#068 またまたキーボード買っちゃった

みなさま、お疲れ様です!yanoです。
1月も下旬に差し掛かりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

私は、とにかく日々仕事に追われています。とある案件が全く終わる気配を見せず、上司も「え、なんだこれ」という感じの内容で、パルプンテすぎる状態が続いていてメンタルがブレイクさせられています。

そんな私はまた思いついてしまいました。
「あ、キーボード買い替えたいな」と。

もう何がきっかけだったか忘れたんですけど、何かの動画を見たことで火が点いて、今使っているキーボードを見直したくなりました。
で、すでに新しいキーボードを購入して、1週間ほど経過しました。

さて、それではちょっとキーボードを紹介させてください。

Logicool Signature K855

今回買ったのは、みんなも私も大好きな Logicool から出ている Signature K855 です。色は相当悩みましたが、やはりグラファイトに落ち着きました。

赤軸で、テンキーレスで必要十分なサイズ感です。フルキーボードを100%だとすると、75%のサイズになります。これは Keychron K1 も一緒ですね。

打鍵音は「カチャカチャ」と聞こえる印象ですが、人によっては「スコスコ」と聞こえるようです。パートナーには「うるさいのをわざと買ってるの?」と聞かれるくらいなので、ちょっとうるさめかもですね。
なので、職場でもし使うのなら、少し注意が必要だと思われます。

あと、重量が 700g くらいあるため、持ち運びには適していないですね。
持ち運ぶ場合なら、もう少し軽量なモデル(例えば HKKB Type-S)などが良いかと思います!

くわえて、このキーボードは充電式ではなく電池稼働です。
Keychron K1 含め、多くのキーボードは充電式(に加えて電池稼働可)が多い中、充電しないといけない煩わしさと、電池稼働であることで、バッテリー自体の劣化なども気にしなくていいのが非常に良いです。

側面から見るとこんな感じです。


実際に置いてみるとこんな感じ。他の製品との相性も良い!

多くの Logicool 製品は、Logicool から提供されている Logi Options+ という専用のアプリケーションをPCにインストールすることで、ボタンやキーに割り振れる機能などを編集することができるのでいいですよね!
クリエイターさんなどの細かい作業をされたり、アプリによってキーの設定を変えたい場合には非常に便利かと思います。

購入したきっかけ

K855 の前に使っていたのは、Keychron K1 です。
日本にまだ正規代理店がなかったため、直販サイトで購入しました。

この記事にも書いたように、Keychron K1 はとてもとても良いキーボードです。
見た目、打鍵感など含めとても気に入って使っていたのですが、いろんな方のデスクツアーを見ていると、あれもいいな、これもいいな・・・とキーボードに目が行くようになりました。

あと、昨年の秋〜冬くらいに差し掛かる時期に、会社にクライアントの方が来られて、空いたデスクで作業されていたんですけど、その方がタイピングする音があまりにも心地よかったんですよね。

ご自身で用意されたものを使用されていることは確実だったので、その方の座席の近くを通る時にちらっと見たら、はっきりとは見えませんでしたがおそらく HKKB を使われていました。道理で打鍵音が良いはずだ・・・。

そんなことが重なって、少し Keychron K1 では物足りなさを感じ、私はキーボード探しを始めました。

HKKB を思い切って買っちゃうか!と思ったんですけど、なんせメカニカルキーボードはほぼ使ったことがありません。Keychron K1 も分類されるのですが、ロープロファイルなので、自分としてはあまりメカニカルキーボードだ!という感覚では使っていませんでした。

なので、まあとにかく一回見に行ってみるか!と思い、みんな大好き梅田のヨドバシカメラにあるキーボードコーナーまで足を運び、そこで出会ったのが今回購入した K855 でした。

この他、REALFORCE なども置いてたんですけど、HKKB が見当たらなかったので、打鍵感などを実際に見ることができませんでした。残念。

また、Logicool からはこの他、MX KEYS Mini や MX Mechanical Mini for Mac など、さまざまな人気モデルが出ているのですが、価格やデザイン、そして今の自分のニーズに一番適しているのが今回の K855 だと感じ、手に取ったという次第です。

キーボードは文房具

以前見かけた動画で、どなたかが「キーボードは文房具」といったようなことを言っていて「あ、確かに」と思いました。
アナログでは文字を書くためにペンが必要です。じゃあ、デジタル空間に対し文字を書くには?そう、キーボードが必要になる。なので、実質キーボードは文房具といっても過言ではないと。この言葉を聞いた時に目から鱗状態でした。

学生の頃とか、同級生が見慣れないペンを使っていると「それどこの?」と聞いて、良さそうであれば買っちゃおうかなとか考えていたこともあるので、いろんな動画を見て、良さげなキーボードを見つけた時の感覚はこれに近いように感じますね。

Logicool のロゴ、かわいい・・・

これから先、また考えが変わって新たなキーボードを探すかもしれませんが、この記事を書いている今現在は、使い心地としては申し分なく、1週間ほどとまだ短い期間での使用感になりますが、これはもう買って大満足しています。

キーボードを変えたおかげで文字を打つのもすごく楽しくて、気力がある時にはまたぼちぼち note で記事が書けたらなと思っています。
これからよろしく!K855。

なので、ちょっと惜しいですが、Keychron K1 は手放そうかなと思います。1年半ほど、本当にありがとう・・・。

そんなわけで、またまたキーボードを買っちゃったというお話でした。
みなさまも良きキーボードライフが送れますように!(?)

ではでは!
yano



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