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#016 Keychorn K1というキーボードが最高な話

こんにちは、yanoです。

今日は実は会社で部署異動になって初めての出勤。とは言え、昨今の流れに乗り、私も在宅勤務中です。

最初の2週間は研修なので、今日は初っ端ということで同期と自己紹介しました。在宅勤務の人と、出社しているメンバーが混在していたのですが、途中から各々のすべらない話を発表する時間になりました。

うちはMSのTeamsを使ってビデオチャットをするんですけど、カメラを使った話がみんなうま過ぎて嫉妬しました(?)。さすが私含めほぼ全員が関西人なだけありました。

※これは研修です


そんなことはともかく、表題の件ですよ。

人生で初めてメカニカルキーボードを買いました。といっても、購入から少し経過しているので、 今までの使い心地も含めてちょっと備忘録含めて書きたいと思います。

そもそも何で買ったん?

私の所有するPCはMacBook Air(M1チップ)です。

元々Windowsを使っていて、Lenovoのラップトップを愛用していました。それも3年くらいは使っていたかな?

とある日、電源をつけて使おうとしたら、画面にノイズが走る走る。おっと・・・?どうしたの?前日まで平気な顔してたじゃない。

リカバリなどしても改善なし。日頃、Macに買い換えるか悩んでいた自分を後押しするんだなと前向きに考え、購入しました。

(ちなみに、このラップトップはMac買った後に症状が改善したので、知人に譲ることになりました。今でもバリバリ動いているらしい。何で?)

購入してから、自宅ではモニターに接続して使いたいという気持ちがあり、それなら外部キーボードを購入しなければ・・・ということで、色々悩んだ結果、今回のKeychron K1を購入しました。

このキーボードを買うにあたり、いろんな人のレビューを拝見しましたが、特にこの方の動画がとても見やすくて、とてもよかったです。

 やまかふぇさんの動画です。よければぜひ。


キーボードの価格はピンキリ

Keychronに辿り着くまでに、HHKB・Logicool・FILCOなどYouTubeでも多く取り上げられるメーカーを色々見ましたが、まあ・・・高いですね・・・。

いや分かってたのよ。でもこういうのは自分のモチベや作業効率に大きく影響するし、自分の中で許せる予算内で、最大限にいいものを選ぼうとしました。

私の予算は、できれば1万円弱。出せても15000〜20000円くらい。ケチな大阪人なので、予算はできる限り当初の予定通りに行きたい。

で、前述の動画にも出会い、Keychronのことを調べるとコスパに優れているというレビューがすごく多く見つかりました。

私の購入したK1であれば、テンキーレス・JISモデル・茶軸で送料込みで1万円をちょっとはみ出るくらい(本体が8000円後半、送料が2000円弱だったかと)。

ただ、この価格はあくまで直販モデルなので、現在の国内正規代理店だと、もう少し価格は上がるかなと思います。

https://www.yodobashi.com/product/100000001006035247/

ヨドバシで見ると14,960円とありますね。これはちょっと高い…。

ちなみに、keychronの公式サイトはこちらです。

届いた!

購入から大体1週間かからないくらいで届きました。ありがとうDHL・・・ありがとう配送業者のみなさま・・・。

いざ開封!やったぜ!!

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いや〜〜〜〜いいですね!最高です。

私は黒やグレーが大好きなので、この配色もコンパクトさも問題なし。想像以上に良くて、写真を撮りながらときめきました。

このキーボードは技適マークもしっかり入っているので、Bluetoothで接続して利用することも問題ないです。充電の手間を考えると有線の方が楽ですが、私は机上にある配線はできる限り無くしたい派なので、便利さよりも見た目を選びました。

ところで見てください。ESCキーだけ赤いんです。

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同梱されていた別のキーキャップに変更すれば、他のキーと同じ色に変更可能です。私はこの赤色が結構気に入っているので、今現在もこのまま使っています。かわいいね(何度でも言います)。

このキーボードはMac・Windows両方に対応しているのですが、箱から出したばかりの状態はMac用配列なので、これもESCキー同様、付属のキーキャップを使うことでWindows用に変更可能です。これもGood。

とにかくいい買い物でした・・・が注意も必要です。

私はキーストロークの薄い、打鍵音がぺちぺちと鳴るキーボードが大好き人間なので、比較的薄いとは言え、こういったメカニカルキーボードを購入するのは人生で初めてでした。

色々悩みながら購入したこともあるんだろうと思うのですが、今回のこのキーボードは私にはぴったりで、購入して本当に良かったなあと感じています。

ただ、いくつか注意した方がいいポイントもあります。

①直販モデルの場合、サポートとのやり取りは英語

K1の販売代理店がまた国内にない時期だったので、海外から取り寄せる直販での購入になりました(現在は国内正規代理店があるようです)。

私は、JISモデルが欲しいのにUSモデルを買ってしまって慌ててサポートに連絡。・・・しまった、英語やん。高校以来、英語なんて使ってないぞ。

Google翻訳を駆使してキャンセルの依頼をすると「Don`t Worry」とキャンセルしとくでという返信が来ました。サポートの素早い対応も良い点でした。

このため、国内正規代理店から購入の際には問題ないですが、公式サイトから直接購入する予定の方がご留意ください。

②パームレストはあったほうがいい

私も最初は導入していなかったのですが、使い始めてから数日。腱鞘炎ではないですが、手首に負担を感じるようになりました。特に私のように薄いキーボードに慣れ切った方は、同じようなストレスを感じただろうと思います。

パームレストは絶対にあったほうがいいです。あなたの手首を守ってあげてください。ちなみに、私は入力している間に右手首を浮かしてしまう癖があるので、右手のみ悲鳴をあげています。ごめんな・・・。

私が選んだパームレストは、FILCO Genuine ウッドリストレストのMサイズです。若干キーボードとの横幅が合っていないですが、高さは完璧です。

キーボードとパームレストを一緒に置いてみるとこんな感じ。

↓引き

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↓寄り

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もしこの記事が、キーボード探しの旅に出て悩んでいる方の一助になればいいなと思います。

私も購入して3ヶ月超経ちますが、これは買ってよかったと思います。これからも頼むぜ、相棒!

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