たくさん歩く(津山まなびの鉄道館)#504
前回からの続きです。
津山まなびの鉄道館
つやま自然のふしぎ館の見学を終えて、自転車に乗って津山駅まで戻りました。そのまま自転車に乗り続けてもいいんだけど、返しました。
岡山って、剥き出しの用水路が身近にあって涼やかだけど危ないんだよね。
線路を越えて・・・駅の反対側に向かいます。
駅の上に橋とか作って欲しいんですけどねー。
そして、こちらの津山まなびの鉄道館にやってきました。
来訪は2回目です。
でも以前のことは数年前のため、あんまり覚えてないなぁ。
ここには扇形車庫があります!
宇和島で見たのは遺構だったけど、ここはまだ博物館として残っています。
扇形車庫の中にはいくつか車両があり、車両の中に入れるものもありますね。
名車いろいろ
おぉ、やくもだ。キハ181系。時速120kmが出せる国鉄最強気動車。
こんなやくもの時代もあったのは知ってるけど、今のやくもとは全然違いますね!
キハ58系も日本中を走った急行列車。
修学旅行をこんな列車で行った時代があるんですねぇ。
さすがに自分は新幹線だったけど、のんびり走る急行列車を貸し切りで行く旅行も楽しそう。
運転席にも扇風機。
デゴイチだ。
この車両は大阪の交通科学博物館に2014年まで展示されていたらしい。
行ったことないけど。
D51形蒸気機関車は新幹線を作った島秀雄が、自分で傑作と言い切るほどの設計思想となっているらしい。各部品を交換とか修理するのが容易なんだって。そしてその思想は新幹線にも受け継がれていったのだとか。へぇ~。
もう日本に3台しか残っていないDD15形ディーゼル機関車。
それは知らなかったけど、なんかユーモラスな顔だなぁ。
大量生産するために最高の性能を発揮するよう作られたDE50 1はオイルショックのせいで大量生産されることなく、1台限りで伯備線を走り続けていたらしい。
駅のしくみ
駅の仕組みもさらーっと眺めていきます。
実はあまり時間が残されていない。😅
じっくりと読みたいけど・・・時間がない。
ひなせとひがしつやましか分からない😅
通ったことがないのは因美線の美作加茂駅だけかな?
姫新線
そろそろ雲行きが怪しくなってきた。
このキャッチコピー見てると肉が食べたくなる・・・。
これ、意外と高くまで上がるんですね。
乗って上から眺めてみたかったけど、既に時間切れ。残念。
さて津山を出て、次に向かうのは・・・。
こういうドアって珍しいんですよね。なかなかない。
姫新線ってこういう列車が走ってるんだなと実感。
#たくさん歩く #エッセイ #岡山県 #津山市 #津山まなびの鉄道館
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