たくさん歩く(日本モンキーセンター2)#466
前回からの続きです。
フサオマキザル
前回の記事で、ビジターセンターに行き、マダガスカル館、南米館と見て回りました。
お次は?
南米館の下にタマリンなどとは別のサルがいるとのことでそちらを見に行きます。
ちなみに園内の地図はありますが、紙だと100円で販売してます。
しかし、スマホでダウンロードすればタダです。
紙だと変なところに捨てられてたりするから有料にしたんだって。
南米館の下にいるサルたち。
特に気になる存在だったのがこちらのフサオマキザル。
顔がめっちゃブサイク?可愛い?
でも介助ザルになれるってことは賢いよね。
金網越しだと金網にフォーカスしてしまって撮りずらい。
おまえ、笑い取りにきてるだろ?!
キバが見えるとなんかブサイクだけど、何となく愛おしい。
南米館
ボリビアリスザルは別の場所にもいるらしい。
ヒゲサキ
名前がおかしい。なんですか?ヒゲサキって。
どんなに頑張ってもヒゲサキにフォーカスがあたりませんでした。😭
Google Pixelの限界?もうちょっと近くに来てくれたら、撮れたと思うんだけどなぁ。
シロガオサキはこっちを向いてくれない。😭
サキというのは現地の言葉で「小さなサル」を意味するらしい。
「アサミヤサキ」は残念ながら展示されていなかった。😅
映画と動物。オマキザルは様々な映画に出演してたらしい。
でも今はデジタル技術を使うんだって。
あと障がいのあるサルも差別とか受けたりしていないらしい。
あいつと付き合うのヤメとこうぜー!みたいなイジメはないってか。
アフリカ館
回る順番的にはあとかも知れないけど、目に入ったら見に行くでしょ。
というわけでアフリカ館のサルも見ておこう。
すぐそばでけたたましい唸り声と落ち着かない動きを見せていたのが、マントヒヒ。
オシリフリフリ。
マカクはアフリカの言語でサルを意味するらしい。
アフリカにマカクはこの1種しかいないけど、アジアのニホンザルやカニクイザルなど多くのマカクがいるらしい。
いろんなサルがいたけど、その入口にはこんな表示が。
檻の外に出てきたら、まぁ危ないよね。
マンドリルに襲われそうだ。
アジア館
月刊さるしり!
園内のいろんなところで見た『月刊さるしり!』
ここのは絵が上手いな。方向性がちょっと違う気がするけど。
ミナミブタオザルは変な名前。
こちらはボンネットモンキー。
女性や子どもがかぶるつば付の帽子を被ったように見えることから付いた名前らしい。金網越しでは分かりにくいけど、仲良しな感じで羨ましい。
アジア館にはニホンザルもいますよ!
やっぱり遠くにいるから金網にピントが合っちゃう。😭
Waoランド
ちょっと小腹が吸いたのでこちらで焼きそばをいただきました。
園内に入って右側の飲食店はこちらのみかな?
その目の前にあるのがWaoランドです。
はい。こちらにいるのはワオキツネザルです。
マダガスカル島にいるサルですね。
ここに来るまでに何度か見てるけどね。
でも金網越しじゃなく目の前で直接見られるのはうれしい。
ソテツの木陰に集まってのんびり涼んでる。
ワオキツネザルの住んでるあたりでは天敵があまりいないらしく警戒されない。
本日の群れはメスばかり。
リーダー以外はみんなビビリばかりのような気がする。🤣
ちなみにワオキツネザルのメスは疑陰茎を持っているんだって。
メスが強いブチハイエナとかも疑陰茎を持っているらしく、それが立派だと男らしくなって群れをまとめることができるのかも知れない。
記事が長くなったのでここで切ります。
さぁ、次に向かうのはアフリカセンター。
いよいよ会いたかったあの人が出てくるのかな?😁
続く
#たくさん歩く #エッセイ #愛知県 #犬山市 #日本モンキーセンター
サポートいただけると喜んで活動するタイプです。どうかよろしくお願いいたします。(^o^)