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会社(co-meeting)やSalesforceのこと

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自分の会社(株式会社co-meeting)のことや、本業であるSalesforce関連のお話をまとめたマガジン
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#Salesforce

Scratchpad - なんだかんだとレスポンスは正義か

「Salesforceの入力をシンプルにするツール」とのこの記事の言葉に惹かれてScratchpadを触ってみた。 ScratchpadはChromeの拡張機能として提供されているSalesforceの利用支援ツールで、組織的な利用よりも個人の生産性の向上に特化している。 拡張機能なだけに、レスポンスは普段利用しているSalesforceの画面と比べると異常に速く、各個人が普段利用するデータのリストや入力画面に表示する項目を自由に取捨選択したり、配置を変えながら使うことが

極めて個人的な課題解決のために作られたツールの面白さ - co-meeting社内ハッカソン成果物まとめ(全4ツール)

5月頭を締め切りにco-meeting社内の課外活動として取り組んでいた社内ハッカソン。 これまで、この課外活動枠は自分たちの興味があるテクノロジーを触って試して形にして、そのプロセスをコピペするだけで楽しめるチュートリアルコンテンツを作成するコピペテックに使っていた。 今回はちょうど技術書典も終わり、これといったアウトプットの場がなかったことと、コピペテックのゴールであるチュートリアルコンテンツの作成に敷居の高さを感じる声もでてきたので、ちょっと毛色を変えて、各個人がツ

iPadOSの登場で自分の業務はiPadだけで回せるか

iPadOSの機能拡張でマウスが使えるようになり、ブラウザ〈Safari)がPC相当になる。 この2つの機能拡張にはとても期待していて、うまく機能すれはPCを持ち歩かずにiPad Pro(自分のは9.7)のみ済むのではないかと思っているからだ。 今はSurface Goを持ち歩いていて、PCの軽さとしては特に問題はないのだが、iPadでのデモのためにiPadも持ち歩いているので、もしiPadだけで済むようになればPCを持ち歩かなくて済むようにになる。これは大きい。 と、

co-meetingを創業して丸8年の振り返り

3月14日は株式会社co-meetingの8回目の誕生日でした。 3月14日当日がイベントだったので忘れていました。創業日を素通りしてしまうことはよくあるのですが、たまにはちゃんと書き残しておきたいと思います。 創業して丸8年経った創業してから丸8年。大きな成長をしたわけでも、会社規模が大きくなったわけでもないですが、とりあえず生きてはいますし、緩やかですが成長もしています。事業的にも、たぶん個人的にも。 設立日は2011年3月14日でしたが、登記手続きを行ったのはその

タスク管理ツールとしてのSalesforceの力

タスク管理ツールは世の中に山ほどある。軽くあげてsみよう。 Trello、Asana、Flow、Wrike、Wunderlist、OmniForcus、Things、Todoist、Any.do、Remember The Milk、Jooto、TaskChute… 個人用とチーム用のものが入り混じっているが、タスク管理と聞いてすぐ思い出せたものでこんな感じ。これが、プロジェクト管理よりのツールや、他のツールに含まれる タスク管理機能などを含めたらどれだけあることやら。

co-meetingがSalesforceを選んだ理由と、今のSalesforceの面白さ

自分の会社(co-meeting)とSalesforce関連ビジネスの話もちゃんと書いておこう。最近noteに書き続けている日記とは毛色が異なる内容です。法人向けのSaaSに興味があれば是非ご覧ください。 自分がいま在席している株式会社co-meetingは、2011年3月14日に設立した、現在8期目の会社です。当初は会社名通りのコラボレーションツール「co-meeting」を提供していましたが、技術的な問題もあって今年1月末を持ってサービスを終了。現在はSalesforc