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会社(co-meeting)やSalesforceのこと

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自分の会社(株式会社co-meeting)のことや、本業であるSalesforce関連のお話をまとめたマガジン
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#日記

iPadOSの登場で自分の業務はiPadだけで回せるか

iPadOSの機能拡張でマウスが使えるようになり、ブラウザ〈Safari)がPC相当になる。 この2つの機能拡張にはとても期待していて、うまく機能すれはPCを持ち歩かずにiPad Pro(自分のは9.7)のみ済むのではないかと思っているからだ。 今はSurface Goを持ち歩いていて、PCの軽さとしては特に問題はないのだが、iPadでのデモのためにiPadも持ち歩いているので、もしiPadだけで済むようになればPCを持ち歩かなくて済むようにになる。これは大きい。 と、

久々にもくもく会を開催したら何やら状況が変わっていた

久々に「もくもく会」を定期開催し始めている。来てくれた皆様、ありがとうございました。 生まれた背景元々は「サービス開発もくもく合宿」と名付けていた。日々の仕事がある中で、自社サービスの開発をまとまった時間を確保して行うために開発合宿を社内で企画したものの、社内だけで開催するといつものメンバーで集まるだけになってしまうのでつまらない。 であれば、公開イベントにすれば自分たち以外の人も多少は集まってくれて、いつもとは違う楽しみも生まれるのではないかと。そんなことを考えたのが発

co-meetingを創業して丸8年の振り返り

3月14日は株式会社co-meetingの8回目の誕生日でした。 3月14日当日がイベントだったので忘れていました。創業日を素通りしてしまうことはよくあるのですが、たまにはちゃんと書き残しておきたいと思います。 創業して丸8年経った創業してから丸8年。大きな成長をしたわけでも、会社規模が大きくなったわけでもないですが、とりあえず生きてはいますし、緩やかですが成長もしています。事業的にも、たぶん個人的にも。 設立日は2011年3月14日でしたが、登記手続きを行ったのはその

久しぶりに開催したもくもく会

久々にオフィスでもくもく会を開催した。実に2年ぶりの開催になる。 もくもく会は文字通りもくもくと仕事をするための会で、うちのオフィスに集まり、それぞれが持ってきた仕事をそれぞれが自由にもくもくとやる。こちらから干渉することもなければ、これと言ったイベントもない。その日の最後に飯を食いながらその日にやったことを軽く発表するくらいか。それも特に必須ではない。 元々は「サービス開発もくもく合宿」と題して、泊りがけか2日連続で開催していて、日常の業務時間ではやりにくい実験的な取り

主体的な日程調整を手伝ってくれるツールたちの話

「以下の日程でご都合いかがでしょうかメーカー」の記事がちょっと前に盛り上がっていた。 このツールは自分から候補日を提示して主体的に日程調整を行う際の「候補日生成ツール」というところ。自分のスケジュールやワークスタイルをコントロールするためには候補日を自分から提示することは重要なことなので、このタイプのツールを何も使ったことのない人は何か使った方がいい。 このタイプの日程調整ツールの国内での走りは今はサービス停止中の「Cu-hacker」で、自分はCu-hackerの大ファ

タスク管理ツールとしてのSalesforceの力

タスク管理ツールは世の中に山ほどある。軽くあげてsみよう。 Trello、Asana、Flow、Wrike、Wunderlist、OmniForcus、Things、Todoist、Any.do、Remember The Milk、Jooto、TaskChute… 個人用とチーム用のものが入り混じっているが、タスク管理と聞いてすぐ思い出せたものでこんな感じ。これが、プロジェクト管理よりのツールや、他のツールに含まれる タスク管理機能などを含めたらどれだけあることやら。