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明日はバレンタインデー

作業中にラジオを聞いていると、数日前からバレンタインデーのことを騒いでいます。

スーパーに行けば、早くからプレゼント用のチョコの特設コーナーが作られています。

実は、明日はわたしの誕生日です。
明日で66歳になります。

誕生日とバレンタインデーが重なっていいことは、わたしの誕生日をすぐ覚えてもらえること。(いいのか悪いのか、わからないけど)

世の中の人の多くに、この日の青春の思い出があることでしょう。

前期高齢者になっても、青春は覚えています。
忘れるようでは、ボケの始まりかもしれません。
ボケないためにも、バレンタインデーには、過去の青春を思い出す、いい機会だと思います(こころにそっと)。
パブリックには言えませんが、わたしにも数々の?ドラマがありました?

言える範囲の中から。

わたしは大学生のころ、鹿児島で、2年間、塾の先生をしていました。数学科ゆえ、中学生に数学を教えていたのです。
わたしの、この重い宮崎弁が「かごっんま」では新鮮でインパクトがあり、わたしの授業は、結構人気でした。
この2年間の思い出は、わたしの宝です。

この時の女子中学生から、バレンタインデーのこの日は、両手に、おおきな紙袋いっぱいのチョコレートをいただきました。(手紙を添えて・・・)
人生のなかで、この時だけの貴重な経験であり青春です。

あの子らは、いま、おそらく60歳前後になっていると思います。
どんな人生を歩み、いまどんな生活をしているのか、いつか会って語りたいと思います。

「やのせんせい」は、いま、こう生きています。
「哲ちゃんの晴耕雨読」は、わたしのいまの人生を語っています。
あの時のみんなにも、見てほしいと思いますが・・・すべがありません。


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