「こころが強い人」と「こころが弱い人」

TikTokで、こんな投稿を目にしました。

こころが強い人は「受け流す天才」 
こころが弱い人は「抱え込む天才」

こころが強い人は「うまくサボる」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 こころが弱い人は「マジメすぎる」

 こころが強い人は「80点を喜べる」
こころが弱い人は「100点じゃないとダメ」

こころが強い人は「1位をゆずれる」
こころが弱い人は「1位にこだわる」　

こころが強い人は「いいねが口ぐせ」
こころが弱い人は「やばいが口ぐせ」

こころが強い人は「～もありで考える」
こころが弱い人は「～べきで考える」　

こころが強い人は「自分に優しい」
こころが弱い人は「自分に厳しい」　

こころが強い人は「自分と比べる」
こころが弱い人は「他人と比べる」

こころが強い人は「逃げる勇気も大切」
こころが弱い人は「耐える気持ちが大切」

こころが強い人は「休む工夫をする」
こころが弱い人は「休まず努力する」

こころが強い人は「理想が低く幸福度が高い」
こころが弱い人は「理想が高く幸福度が低い」

すべてが「こころが弱い」とは思いません。
それはそれで立派な生き方だと思います。
そういう「一杯」生きて、壁にぶつかり、こころが折れそうになった時はじめて、前述の言葉が生きてくるのだと思います。

ストレスの多いこの社会、「ゆる～く」考えることも大切だなぁ、と思いました