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【誰かの何かのためになればシリーズ】 その38

この記事は過去のFacebookにアップしたものを再掲したものです。

2020/05/13(木)(道徳のオンライン授業)
1限国語 132名 2限家庭136 3限道徳136名 /140名

<やったこと>
・2ヶ月続けてきたオンライン授業で初めて道徳の授業が行いました。
・今の時期の彼らのために何ができるかを考えてテーマを選びました。
・テーマは「コロナに打ち勝つには」というものでした。
・新型コロナの影響で人々が悪い意味で危機意識を高めすぎた例を見ました。(シャッターや車へのいたずら等)
・そのあと、日本赤十字社が制作したYouTubeムービー
 https://www.youtube.com/watch?v=rbNuikVDrN4
 「ウイルスの次にやってくるもの」を途中まで見たあと、人の中にいるものの「正体は何なのか」「そう考えた理由」を、ロイロに書いて各クラスの道徳の提出箱に提出させました。
・このムービーは、生徒が毎日の振り返りの中で教えてくれたものです。
・すぐに担任が全ての意見をチェックして、各クラス1人ずつミュートを外して発表させました。
・多くの生徒が注目していて、緊張してちゃんと発言できるか不安でしたが、全員が堂々と発言できていました。
・ムービーの後半つづきを見せて、「あなたの考える打開策」は何かを、ロイロで理由とともに書かせて提出しました。
・さきほどと同じように、担任がすぐにチェックして、各クラス2名ずつ発表しました。
・発言内容を共有しやすいように、生徒が発言している時にリアルタイムでGoogle JamBoardに教師が記録してZoomで共有して見せました。
・どの生徒の振り返りを見ても、恐怖に対して、ただ怯えるのではなく、自分にできることは何かについてしっかりと考えて、表現してくれていました。


#道徳のオンライン授業
#コロナに打ち勝つために
#Zoom
#GoogleJamBoard
#ロイロノート

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