【誰かの何かのためになればシリーズ】 その７

この記事は過去のFacebookにアップしたものを再掲したものです。

2020/03/10（何とも言えない５日目）
今日の参加人数　１限音楽 103名　２限社会 101名/140名
今日の取材　毎日放送（ミント！）　わかやま新報
【今日やってみたこと】
・これまでの経験から、映像と音がこちらのタイミングと大きくズレることがあったのと、家庭のWi-Fiの状況により、音飛びや画面にブロックノイズが出て見にくいことがありました。特に音楽はこのあたりが授業で影響が出やすいので、対策を考えました。グと大きくズレることがあったのと、家庭のWi-Fiの・前日に篠笛の曲を撮影しておき、動画にしました。そして、「コンピューターの音を共有」にしながら画面共有で動画を流した。ただ、リアルで笛のどのあたりに口を当てるかなどの細かなところについては、生徒の状況をみながら、カメラに向かって解説をした。見にくいことがありました。特に音楽はこのあたり・YouTubeにムービーを入れておき、後でも練習ができるようにしておきました。
・音楽の授業でもGimkitを使って全生徒どうしで対戦しました。３分という短い時間でしたが、結構白熱していました。

【気づいたこと】
・昨日は、アンケート回収率が補習前は100%でしたが、今日は75%ほどでした。少し低くなりましたが、昨日と同様の仕掛けで回収率をあげたいと思います。生徒の生の声を聞いてアップデートするためです。
・アンケートには、音が聞き取りにくいという意見があったので、リアルにこだわらず、生徒にYouTubeのムービーを再生させながらそれをみて自主練習をさせる方が良いかも知れない。
・音楽の授業は今回の１回のみの予定でしたが、ちょっと良いアイデアが生徒の意見から出てきたので、今度それを試して見たいと思います。
・アンケート結果から、どんなことにストレスを感じているかについては、「やることがなくてひまなこと」53%「友達と自由に遊べないこと」52%
　「ずっと家にいること」44%でした。何とも言えない気持ちです。普段できないようなことに挑戦したり、Creativeなことができる素敵なきっかけを与えたい。

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