Apple Books出版しました
この記事は過去のFacebookにアップしたものを再掲したものです。
【誰かの何かのためになればシリーズ】
ようやくApple Booksが完成しました!(無料 128ページ)
「iPad導入と活用
〜私たちが何を大切だと考え、どんな準備をしてきたのかの軌跡〜」2020.03.18公開
・和歌山大学教育学部附属中学校では、2019年度の新入生から1人1台の
iPadを活用した教育を始めました。
・導入に至るまでに、多くの方々の助言をいただきました。
・誰かの何かの役に立てるように、私たちが得た全てのことを詰め込んで
います。それがお世話になった方々への感謝の気持ちです。
・このBookは、iPadの導入を考え始めている教育関係者やすでに活用を
しているけれど、もっといろんな活用方法を知りたいと考える方々に
読んでもらうために制作しました。
iPadの導入・活用のみならず、私たちが何を考えて教育しているのかについても触れています。
<目次>
1)はじめに
2)大切にしていること
3)何のためのiPadか
4)導入編(ハードウェア・ソフトウェア)
5)活用編
6)授業での実践集(Apple Books版のみ掲載)
7)終わりに
< 終わりにより>
・iPadのアプリの活用によってこれまでの授業のスタイルが大きく拡張しました。これらを使うからこそ可能になることはまだたくさんあると思います。
・新しいツールを活用していく過程において、さまざまな課題は生じてくるものです。そうならないように準備を整えるのは良いことですが、他にも大切なことがあります。
それは、課題が生じてしまった時に、教師だけが考えるのではなく、生徒も一緒になって考えていけるような包容力あるいは柔軟性です。これからの学校には、このような考え方が必要だと思います。
・生徒たちの創造力を育てられるように、これからも彼らが仲間とともに考え判断できるような取り組みをしていきたいです。
#iPad導入
#GIGAスクール
#ロイロノート
#Gsuite
#GoogleClassroom
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