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【ラジオ気象通報から天気図を描く】

この記事は過去にFacebookへアップした再掲です(2021年3月3日)

昨日3/2は和歌山に春一番が吹きました。
低気圧や寒冷前線の通過に伴って、さまざまな天気が観察できる日になりました。教科書に載っている「快晴」「晴れ」「くもり」「雨」「雪」「みぞれ」「霧」全てが含まれていて、天気図にした時にとても興味深いものになりそうです。

20分間の放送ですが、みんな黙々と集中を途切らせず、放送を聴きながらメモを取っていました。ただ、終盤の「漁業気象」の鬼のような数字の連続で顔を上げてしまう生徒もいました。

初めての経験で「頑張って書き続けて達成感を感じてくれた生徒」や「手が痛くてもうやりたくないといった生徒」など、さまざまでした。
明日は文字の情報を地図上に図として書いていきます。

トレーニングを積んでいる登山部さんは、直接ラジオを聴きながら天気図に書いていけるそうで、すごいなという話を生徒にしました。

今日の前半は、最近いつもしている「2分ウェビング」で、「ラジオ気象通報は誰に向けて放送しているのか」をたくさん書いてもらいました。昨日までは5つぐらいが最高でしたが、今日は10個以上も出てきました。発想しやすい課題だったのもありますが、続けていくと、もっとたくさんのアイデアがポンポン出るようになってくるかなと期待しています。そして、気象通報が始まって、ある割合が下がったという話をしました。

#気象通報
#天気図を描く
#ロイロノート

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