東海道新幹線のコーヒーがリニューアルしてた
例によって出張中です。
移動中の新幹線で車内販売のコーヒーを買ったところ、リニューアルしてました。
ブラジル産豆の持つアーモンドやミルクチョコを彷彿させる味わいが、コーヒーに明るさと心地よい香味をもたらします。また、グァテマラ産豆の持つクリーミーな触感とカラメルのような甘い余韻が、奥行きのある深いコクを生み出し、全体を通してバランスに優れたスペシャルなブレンドに仕上がりました。
東海道新幹線のコーヒーって実は売れ筋商品で、頻繁にリニューアルしています。半年とか一年毎に改良されているようです。
今回はカップのデザインも「のぞみ」３０周年を記念して歴代の「のぞみ」をデザインしたものに変わっています。
新幹線のコーヒーはインスタントや車外からの持ち込みではなく、車内に設けられた設備で毎回抽出しているそうです。
新幹線をよく利用する人は４枚つづり千円のコーヒーチケットを買うと、一杯あたり２５０円で飲めるのでお得です。有効期限は半年です。
同じく車内販売で人気の「シンカンセンスゴイカタイアイス」こと「スジャータハイクオリティアイスクリーム」ですが、コーヒーとセットで買うと５０円割引になります。
そして、アイスクリームが固くて食べられない時の裏技。アイスクリームにコーヒーを少し注ぐと溶けて柔らかくなり食べ易くなります。コーヒーフロートみたいなものですね。
レギュラーサイズ一杯３３０円と言うお値段が高いと思う人も居るかも知れませんが、車内販売のお姉さん（たまにお兄さん）がわざわざ座席まで持って来てくれる利便性は代えがたい物があります。朝早いと駅売店も開いてませんから出張族にはありがたいサービスです。今後の車内販売の継続の為にも積極的に利用していきたいです。
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