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2022/10/14 鉄道開業150年 担い手 時代とともに変化

2022/10/14 夜のニュース比較
テレビ東京:WBSの文字起こしは後ほど

円安

円相場 一時1ドル147円台後半

山内アナ「こういった指摘もありましたけれども、もちろん関西でも、この円安の影響というのは受ける訳ですよね?」
武田アナ「そうですね。こちらご覧頂きたいんですが、円安が経営に与える影響について、8月に信用調査会社が関西の企業を対象に行ったアンケートの結果です。円安が経営にマイナスだ、と答えた企業が全体の50.4%を占めました。これ8月の調査ですからね。今また不安を覚えている人、増えてるかもしれませんよね。で、関西の食べ物と言いますと、たこ焼きやお好み焼き、私も大好きなんですけれども、そうした身近な食べ物にも影響が出るんじゃないか?ということで、ちょっと心配してます。小麦や油といった輸入品の材料価格が円安で上がっていきますと、企業もやはり厳しい状況になると、ここ大阪でも指摘されているんですね。」
田中アナ「影響はここ大阪をはじめ全国に広がってますよね。利上げを急ぐ欧米と、金利はまだ上げる状況にないという日本の立場に違いがある以上、円安の流れはしばらく変わらないという見方が広がっています。様々な影響を細かく分析して、対応策を考えてほしいと思います。」
NHK:ニュースウオッチ9

政治

政府 「離婚後100日間再婚禁止」ルール廃止へ 改正案が閣議決定

岩本アナ「土井さんはフランス生まれ、フランスでもプレーをされていましたが、2005年にフランスでは廃止にされたんですよね。」
土井レミイ杏利氏(ハンドボール 元日本代表主将)「はい、そうですね。やはり既に困っている人が多勢いた中で、日本ではどうしてここまで時間がかかってしまったのか?その理由があるなら、知りたいですね。」
岩本アナ「当事者になってみないと、気づきにくい問題でもありますよね。」
土井氏「そうですね。正直、僕もこの報道で初めて知ったんですけれども、もしかしたら同じように時代に乗り遅れた法律の狭間で困っている人達が他にもたくさんいるのかなあ?と思うと、やはり時代に合わせて、どんどんルールというのは変えていく必要があるのかな?というのと同時に、今回のルール改正はこれから困る人をなくそうというものなので、今まさに困っている人達への支援や対処もしっかり行っていってほしいなと思います。」
岩本アナ「そうですね。政府は改正案を今の臨時国会での成立を目指しています。」
日本テレビ:Newszero

国際

科学技術強国 中国の思惑

田中アナ「世界トップレベルという言葉が出てきました。3期目確実という見方が広がる習近平政権が引き続き力を入れるのが国力の向上です。この国力の向上というのは、軍事、経済、そして科学技術の3つの力に集約されます。その中国の技術力なんですけども、これまで日本や欧米から、時にはなりふり構わず吸収してきたものなんですけども、分野によっては日本などを凌いで、脅かすものになってますよね。明後日から始まる党大会で今後の科学技術の方向性について具体的にどう言及するのか?見ていく必要があります。」
NHK:ニュースウオッチ9

その他

鉄道開業150年 担い手 時代とともに変化

山内アナ「今日、私達も東海道新幹線に乗って大阪に来たんですけれども、車内であったり、駅構内で150周年を祝うアナウンス流れていましたよね。」
田中アナ「私が乗ってきた新幹線は車掌さん、女性でした。きびきびしてました。」
武田アナ「女性がそうやって登用されるまでに150年という月日もかかってるということですもんね。ちなみに、この関西の話題で言いますと、この関西で鉄道が開業したのは新橋ー横浜間開業の2年後の明治7年。」
山内アナ「歴史ありますね。」
武田アナ「で、大阪ー神戸間だったそうです。関東と関西が鉄道でつながったのも明治時代の内に実現したということなんですよね。文明開花のスピードは早かったんですね。お二人は鉄道の思い出って、何かありますか?」
田中アナ「私、子供の時、大好きだったんです。毎月のように時刻表を買って、北海道から九州まで旅行の計画を立ててました。全部空想でしたけどね。」
山内アナ「楽しそうですね。私は小さい時、兄妹、子どもたちだけで祖父母の家に電車に乗って行ったのが、すごく楽しくて思い出ですね。武田さんは?」
武田アナ「僕は高校卒業して上京する時に、ちょっとずつ故郷を離れるって感覚を味わいたくて、ブルートレインで行ったんですよ。」
田中アナ「懐かしいですね。」
武田アナ「泣きながらね。故郷を後にしました。いい思い出でしたね。」
山内アナ「なるほど。これからも鉄道は、どんな思い出を私達に運んでくれるんでしょうか?」
NHK:ニュースウオッチ9

鉄道開業150年 特別列車「なごみ」運行

小川アナ「夢は広がりますけれども、何か鉄道思い出ありますか?」
国山アナ「今、映像に出てますけれども、東京の蒲田ー五反田間を結ぶ東急池上線3両編成の列車があるんですけども、私、学生時代使っていましたので、青春の思い出と密接に結びつく。」
小川アナ「密接に。乗ると、色々フラッシュバックしちゃう?」
国山アナ「色々思い出しますね。小川さん、いかがですか?」
小川アナ「私も色々思い出あるなあって思い返していたんですけど、池上線っていいですよね。」
国山アナ「池上線!」
小川アナ「池上線ね、最高。ギリギリまで車掌さん待っててくれたりするんですよ、走っていたりすると。待って〜って走って行くと。すごく人情味あるんですよ、車掌さん。」
国山アナ「まさかこのコーナーが池上線トークで終わるとは思っていなかったんで、ちょっと今、衝撃ですけど。」
小川アナ「池上線、100周年。ありがとうございます、と。おめでとうございます、という気持ち。」
国山アナ「今後の鉄道にも注目ですね。」
小川アナ「ねえ。素敵に締めて頂いて、ありがとうございます。」
TBS:News23

鉄道開業150年 “岐路”に立つ鉄道

板倉アナ「大越さん、鉄道のあり方も変わっていく、変わらざるを得ないという状況にあるのかもしれませんね。」
大越アナ「不採算路線の赤字というのは、鉄道各社の都市部の黒字で埋め合わせる形で運営をしてきた訳ですけれども、それも実は最近難しくなってきている。なぜか?ということなんですが、コロナ禍ですよね。利用者が激減をして、そうしたやり方、穴埋めをしていくというやり方が成り立たなくなってきている、と。ローカル線の旅にノスタルジーを覚える、好きだなあ、私もそうなんですけども、ただそれだけではなかなか成り立たない厳しい現実に今差し掛かっています。」
テレビ朝日:報道ステーション

大阪府 「2025大阪・関西万博」開催へ

山内アナ「もちろん今の時代を反映しながらも、その先の未来について、どうすればいいのか?何か想像力を刺激するような展示になるということなんですかね?」
武田アナ「そこを悩みながら、というニュアンスだと思うんですよね。今の多様な価値観を反映した時代の新たな万博を模索しているように感じました。で、実はスタジオにいるミャクミャクも多様性を象徴してるんですよ。自分がなりたい姿に自由になれるんだそうです。」
山内アナ「これがその姿ですか。ミャクミャク、そんな変化が出来るんですね。すごい。やっぱり大事なことですよね、自分の意志で、ということで。」
田中アナ「そうですね。一人一人が主人公になれる社会を目指すということなんでしょうね。関西万博の課題を見ますと、どのような課題があるんでしょうか?」
武田アナ「まずは費用ですね。最大1850億円と見込まれている会場建設費。円安や建設資材の高騰もありまして、見積もりを上回るのではないか?という懸念も指摘されています。これをどう抑えていくか?が課題ですね。それから、もう1つ、バラ色の未来が、今、描きづらい状況ですよね。これから私達はどう生きていけばいいのか?命のあり方って、どうあるべきなのか?訪れた人達に持ち帰って、考えてもらう。そんなきっかけにしっかり出来るかどうか?も問われているんだと思います。万博という大イベントの行方、ここ大阪から見つめていきたいと思います。」
NHK:ニュースウオッチ9

SOMPO HD 定期異動廃止へ

石倉秀明氏(キャスター 取締役)
・定期異動→自分でキャリアデザインへ
・何かを身につけることを意識し続ける環境に
・ジョブ型&定期異動廃止は増えるはず

内田アナ「私の周りでも、経験は重ねてきたけれども、ここから先どう進んでいけばいいのか?迷っているという声をよく聞きます。受け身ではなく、自分自身でキャリアを切り拓いていく。これからは今まで以上に、そういう姿勢が求められていくのかもしれないですね。」
フジテレビ:FNN Live News α

<#ミライにα>マリメッコ サステイナブルな雑貨シリーズ

松江英夫氏(デロイトトーマツグループ執行役)
・日本の若い世代 環境にやさしい消費行動少ない
・国・企業のみならず個人の積極的な参画を
・フィンランド ゲーム感覚で参加の実証実験も

内田アナ「日常使いできる物が環境に配慮していると、サステイナブルをより身近にも感じますし、ブランドイメージ向上にもつながるのではないかと思います。」
フジテレビ:FNN Live News α

“脱マスク”100年前の教訓

板倉アナ「もちろん、これ100年前ですし、スペイン風邪ということもあって、マスクの普及状況というのも違うので、単純に比較というのは出来ないんですけども、このままいくと100年前と同じような感じになっちゃうのかなあというように思ってしまいますが、大越さんはマスクについてはどういうお考えですか?」
大越アナ「100年前、お国からのお達しがなくて、何となくなし崩し的に習慣がなくなっていたというような話で、僕は考えようによって別に今回はそれでもいいんじゃないかな、と。つまり、何でもかんでも国にルールを決めてもらって、それに従いますというんじゃなくて、国はもう一定の基準は示している訳ですから、あとはもう個々の判断でね。箸の上げ下げまで、お国に指示をされたくない。さっきの中国のゼロコロナ政策じゃないですけれども、ああいう風なのもちょっとまた困るので、我々一人一人の自主的な判断で、それは結果的になし崩しに見えても、やむを得ない面もあるのかなあ、と。」
徳永アナ「板倉さんは、なんであなた着けないの?って言われて、窮して、答えをね。」
板倉アナ「たしかにそうだなあ、と思って。やっぱりどうしても周りが着けてると、着けなきゃなという思いに駆られちゃうというか、そういった意味では、外したい気持ちは僕もあるんですけど、周りが着けてたら外せないという人もいて、そういう意味では政府とか専門家の皆さんにもっと積極的に何か発信が、もっとあってもいいのかな?という風に思っちゃうんですけど。」
徳永アナ「大人はもっと自主性とか重んじていいと思うんですけど、ただ曖昧の行動が出来ない子どもにとってみると、本当に深刻だな、と。例えば、発育の面とか、コミュニケーションの面とか考えてみると、例えば今はわからなくても、5年後、10年後、何か影響が出たら嫌だなあと、かなり深刻に思ってる親御さん多いんじゃないかなあとは思いますね。」
大越アナ「たしかにお子さんの問題は、そうですよね。まだしばらくもやもやしながら、我々はたぶん模索をしながら、歩いていくことになるかと思いますね。」
板倉アナ「一人一人どうしていくのか?というのも、ちょっと考える時期に来てるのかもしれません。」
徳永アナ「あとは子どもに対しては、大人が誘ってあげるのがいいかもしれないですね。」
テレビ朝日:報道ステーション

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