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2022/11/4 2022ユーキャン新語・流行語大賞 ノミネート語30 発表

2022/11/4 夜のニュース比較、文字起こし

国際

脱炭素に切り札 「SAFの原料」めぐり争奪戦

山内アナ「まずは飛行機が廃食油で飛ぶということもですけど、今やそれが世界中で取り合いになってることに驚きましたね。」
青井アナ「ただ一方で、この廃食油は家畜の餌の原料にも使われていて、争奪戦には懸念も示されているそうです。そこで、生ゴミや木材などからもSAFを製造出来ないか?という研究も進んでいます。今、更なる技術革新が求められています。」
NHK:ニュースウオッチ9

韓国 梨泰院雑踏事故

韓国ソウル 梨泰院雑踏事故 韓国 尹錫悦大統領が初謝罪

徳永アナ「この犠牲になった若い世代の数奇さみたいなものを考えると、大人は若者を守ってあげられているのか?という風に思ってしまいますね。」
大越アナ「そうですね。若者の怒りの声が今強まっているというリポートがありましたし、一方で今おっしゃったように大人の世代として申し訳ないという声もありましたよね、VTRで。私も親世代の一人として、日本と韓国の違いはもちろんあるんですけども、何かすごく響くものがあって、というのは日本も今、やっぱり若い人達を取り巻いている状況というのは、経済が停滞をしたり、色々な問題が積み残しになっている。で、我々世代からすると、こんな時代しかバトンを渡せなくて、申し訳ないという気持ちがやっぱりあるんですよね。」
徳永アナ「悪いところばかりでは決してないと思うんですけれど、何かこういうことがあると、引っ掛かってしまう、目についてしまうということあるんですかね。」
大越アナ「この事故を1つのきっかけにして、やっぱり韓国も日本も同じような時代背景を背負ってるんだなという風に思いますし、努力をすることを、若い人達の視界が少しでも開けるように、努力をすることを諦めてはいけないんだな、ということを強く感じました。」
テレビ朝日:報道ステーション

政治

政府の税制調査会 走行距離税の導入検討

国山アナ「走った分だけという走行距離課税、あくまで将来に必要な議論だとして提案されたものなんですけれども、そもそも自動車関連の税収、どれだけ減っているのか?グラフで示しています。15年前と比べてみますと、全体でおよそ1.7兆円減っています。その理由について、自動車評論家の国沢さん、3つ挙げてくださっています。まず1つ、映像にもありましたけど、エコカーの購入や維持などへの減税。そして、ハイブリッド車など燃費のいい車が増えたことでガソリンなどの使用量が減ったという点。もう1つは、単純に車に乗る人が減っている、所有者が減ったという、この3つが挙げられます。財政当局としては、道路整備のための財源確保というのが目的なんですが、国沢さんはエコカーの課税というのは時代に逆行しているのではないか?ということをおっしゃっていました。」
小川アナ「車に乗りたいという意欲も逆に削がれてしまいますよね。」
国山アナ「そういう声もありましたね。」
小川アナ「ハセンさん、車乗られますけど、どうですか?」
国山アナ「実際に走った分だけ、と言われたら、う〜ん、ちょっと手放そうかなみたいなこと、一瞬過りましたね。」
小川アナ「思っちゃいますよね。特に地方にお住まいの方は生活の必需品と言っても過言ではない必要なものですから、反発の声は当然だと思いますし、これはアイデア段階のものだということですけれども、今あがっている様々な反発の声、疑問の声を踏まえた議論をお願いしたいですね。」
TBS:News23

その他

2022ユーキャン新語・流行語大賞 ノミネート語30 発表

石倉秀明氏(キャスター 取締役)
・「リスキリング」仕事で必要な力の習得を
・データ扱う、コミニュケーション、深く考える
・大学や大学院で新しい分野の仕事できる力を

内田アナ「一昨年は3密、去年はリアル二刀流、SHOWTIMEが大賞に選ばれていました。皆さんにとっての今年の流行語は何でしたか?」
フジテレビ:FNN Live News α

新型コロナ第8波の入口か 対策は

青井アナ「専門家は水際対策の緩和や、インフルエンザの免疫がある人が少ないということから、このシーズンは3年ぶりにインフルエンザの流行が起きる恐れがあるとしています。」
山内アナ「気になりますが、今出掛けるのには本当にいい季節ですから、医療の逼迫を繰り返さないためにも感染対策を続けながら、楽しんでいければと思います。」
NHK:ニュースウオッチ9

backnumber 単独インタビュー 今の時代に響くわけ

山内アナ「込められた想いを知ると、より3人の温かさ感じますね。」
青井アナ「一つ一つの言葉を大事にされてるなあという風に感じましたし、挫折とか失敗を含めた、これまでの経験ですとか、そういったもの、日常でふと感じた手触り感みたいなものを大切にしている方達だなあという風に感じました。嘘のないメッセージだからこそ、幅広い世代に皆さんが愛されているんだなあと深く感じました。ありがとうございました。」
NHK:ニュースウオッチ9

<αism~イノベーション2.0~>運動へのハードルを下げるコンビニジムが見据えるミライ

松江英夫氏(デロイトトーマツグループ執行役)
・真逆のモデルへの挑戦 “隙間時間&近場”
・4年間で500億円 課題は先行投資の回収
・継続のモチベーション高める仕掛けが必要

内田アナ「私の経験上、最初は意識高くジムに通い始めるんですが、なかなかモチベーションが続かず、次第に足が遠のくというのが悩みでした。圧倒的な始めやすさという魅力がある分、いかに通い続けたくなるような、そういった工夫があるか?そこを重視する人も少なくないような気がします。」
フジテレビ:FNN Live News α

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