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要予約必須「國分寺(国分寺)」だけど薬師如来じゃないよ!旧式ズングリ十一面観音@重文

本尊は阿弥陀如来坐像、観音・勢至両菩薩坐像の阿弥陀三尊。本堂横の収蔵庫には、平安時代中期の十一面観音立像が安置されている。檀家以外も公開開始。

変更履歴
2022/07/29 初版

▼HP

▼アクセス

奈良県橿原市八木町2-6-15

▼本尊

※後述「▼見どころ」参照

▼見どころ

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 木造「十一面観音立像@重文」公開!!ネットや橿原市のHP写真では醍醐寺で2016年あたりに国宝にもなった「ずんぐりむっくりの初期型十一面観音」に見えたが、独特の雰囲気を持つ素晴らしい十一面観音でした。体は中宮寺などの本尊と同じく黒系ですが、白毫が輝いており表情が独特です。ここは年に1回檀家のみに公開していたが、平成26年ごろに一般公開したところ評判が良く、今後は年一回考えているようです。評判を聞き、集まった仏像好きの人たちは、みんなオペラグラス持参です。来年から有料かな。思えば国分寺で十一面観音って珍しいかもしれません。

てな感じで写真なしです。こちら「かしはら探訪ナビ」で仏像の写真をどうぞ。

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▽奈良


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