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★仏像展★親鸞聖人御誕生850年!京都国立博物館「親鸞―生涯と名宝」

国宝11件、重要文化財75件を含む181件が展示!!親鸞の求道と伝道の生涯を、自筆の名号・著作・手紙をはじめ、彫像・影像・絵巻など浄土真宗各派の寺院が所蔵する宝物を一堂に集め紹介します。

  • 親鸞は浄土真宗の開祖

  • 1173年、京都に生まれた

  • 9歳で出家して比叡山で修行に励みますが、29歳で山を下り、法然上人の弟子となる

  • すべての人が平等に救われるという阿弥陀仏の本願念仏の教えに出遇うも、法然教団は弾圧を受け、親鸞も罪人として還俗させられ越後に流罪となる

  • 罪が赦された親鸞は、関東へ赴き長く布教に励み、やがて京都へと戻り、晩年まで主著『顕浄土真実教行証文類』(教行信証)や「和讃」など多くの著作の執筆や推敲を重ねた

龍谷ミュージアムの展示会は次の通り。

変更履歴
2023/05/15 初版

▼公式HP

▼博物館

京都国立博物館

▼動画紹介(リンク)

史上最大の親鸞展 2023年春に京都で(記者発表会)

▼ニュースメモ

特別展「親鸞―生涯と名宝」では、西本願寺や東本願寺、三重の専修寺など浄土真宗十派の特別協力で、国宝11件、重要文化財75件を含む過去最大規模の181件を紹介する(展示替えあり)。親鸞の生涯とその人に迫る企画だ。
 5月2日からは、修復後初お披露目となる重文「本願寺聖人伝絵(ほんがんじしょうにんでんね)(康永本(こうえいぼん))」=東本願寺蔵=が展示される。9歳での出家から法然との出会い、流罪、往生まで、激動の人生を絵巻でたどることができる。

親鸞聖人生誕850年 ゆかりの京都を巡って学ぼう:朝日新聞デジタル (asahi.com)

▼仏像感想

→全体の感想と展示リスト

https://shinran850.jp/image/list.pdf?0323

行っていないですm(__)m
 No.3の快慶作「三尺阿弥陀阿弥陀如来立像」はオススメなので行こうとしたが、見仏済みだし、見ようと思えば見れるし・・。ということで、足が進まない。寺で見たいんですよね。

光林寺は川西町西端の保田に所在する浄土真宗仏光寺派の寺院で、本尊の木造阿弥陀如来立像は、足枘に「快慶承久三年法眼快慶」の銘があり、快慶の最晩年の作として重要文化財に指定されています。

↓引用元

この仏像の感想は、私のじゃらん旅行記ですね。快慶の仏像たちをまとめたじゃらん旅行記。NOTEに移し替えようか。

◆2017年奈良博「快慶展」出展◆奈良県川西町に「三尺阿弥陀如来立像@重文」で快慶の最晩年の作。上品下生印相を結び、漆箔の仏像。本堂に上がると内陣と外陣を格子戸で区切られ、開けられた格子戸の奥にお厨子に収められたている。

↓私のじゃらん旅行記


▼過去の関係・類似展

→2021年:奈良国立博物館「太子展」

私の備忘録です。

→2021年:大阪市立博物館「聖徳太子 日出づる処の天使」

 公式HPと私の備忘録です。


▼旅行記 なし


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