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日向国一宮「都農神社」神武天皇所縁のところに出雲・オオクニヌシで神武東征!?

「つの」と読む。一説に、神武天皇が日向を出る時に祀った社という説もある古社。 オオクニヌシにゆかりがあることから建物にはウサギの彫刻などがある。

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変更履歴
2021/12/17 初版



▼HP

▼アクセス

宮崎県児湯郡都農町大字川北13294

▼祭神

大己貴命( オオムナチ。別名:オオクニヌシ )


▼見どころ

公式HPより由緒を抜粋。

創建されたのは御即位6年前の神武天皇が宮崎の宮を発し東遷の折、此の地に立ち寄り、国土平安、海上平穏、武運長久を祈念し御祭神を鎮祭された事と伝えられる。

▽あぶら石

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▽本殿

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▽摂社:素盞鳴神社

御祭神は主祭神の父にあたる「スサノオ」。

▽摂社:手摩乳・足摩乳神社

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祭神はスサノオの妻・櫛稲田姫命の父母神である「手摩乳命」「足摩乳命」。本殿右側に鎮座。なるほど出雲系大集合ですね。しかし、神社名は稲を感じさせるのが違和感があるな。

▽御神象

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▼セットで行くところ

▼旅行記


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