【アメリカ南部中西部5000kmの旅:アメリカにとっての第二次世界大戦】
アメリカ滞在4日目は、ルイジアナ州ニュー・オリンズの「The National WWII Museum(二次世界大戦博物館)」に訪問。
日本では、第二次世界大戦=太平洋戦争の印象が強く、沖縄戦戦や本土空襲、そして広島と長崎への原子爆弾の投下がクローズアップされています。
ところが、ここWWII Museumに来ると、アメリカにとっては第二次世界大戦=太平洋戦争ではなく、あくまでもヨーロッパ戦線と太平洋戦線という区分けなのです。
特にノルマンディー上陸作戦など、日本では知られていない様々な準備や作戦が解説されているのがとても印象的でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?