見出し画像

ヨーロッパ旅行 〜パリ編①〜

この旅行最大の目的、パリ自然史博物館へ。

博物館ドーン!って見た目を想像してたけど
実際は庭園の中にセクションごとの建物が
点在している造りだった。



道に迷いつつお目当ての建物に到着。

たまんね〜〜〜!!
心躍るときめく奪われる!!

見たことない標本いっぱいある。



古生物の巨体、ゾクゾクする。



あーもう最っっ高っっっ!!!!!!!

私なりの楽しみ方。
①見つめる
②真正面に立ち、自分が食されるシーンを想像する
③生き延びる方法を考える
④なんでこの形になったのか考察する
⑤無心で見つめる
⑥製作者、製作過程に思いを馳せる



骨格標本の魅力は「見た目」「機能美」「安心感」

まず第一に、見た目がかっこいい。
恐竜かっこいい。建築物かっこいい。
それと同じように私にとって
骨格標本はかっこいい存在。
見ると興奮してしまう。

なぜその形なのか、という答えがあるとこも好き。
生きていく上で最適な形になるよう、
進化の過程で変化していった。
だから形に理由がある。美しい。

骨格標本を見ると、人間も最後は骨になるんだ、
と諦めに似た安心感を覚える。
未来は確定で骨、なら何をしようがいいじゃない。
肉はなくなる。脳もなくなる。残るのは骨だけ。
そう思うとふっと心が軽くなる。


時間を忘れて眺めてた。
あっという間に営業終了時間。



今思い出しても胸が高鳴る…
恋愛よりもときめいてる自信ある。
来れてよかった、感無量。


また来る。絶対来る。

キャプションは全部フランス語。
電波が弱く画像翻訳使えかったので
全く読めなかった、、無念。


フランス語マスターしたら…
いや、6Gなったらまた来よう📡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?