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日常的ふれあい広場

毎日なにかしらの動物を目にする。

特に多いのは鳥。
名前はよく分からないが、
多分クリスマスに食べられる系の鳥っぽい。

芝生でよく見かける。
近づいても逃げることはない。
衛生的に触るのは怖いので
見つめるか、一緒に日向ぼっこして終わる。


カルガモ親子の引越しさながら
道路を闊歩するお鳥様もいらっしゃる。
この子達の巣はどこなんだ?
もしや飼い鳥???


週末ハイキングに行くと、立派なお牛様が。
耳にタグがあるから放牧中なんだろうけど、
厩舎らしきものは見当たらない。
運営方法どうなってんだ?


違う山に行けばこんな光景が広がっている。

ここ、夫の職場の目の前。
※畜産関係の仕事をしているわけではない。


近くの道路には🦌

副業で育ててるのか?と思うぐらい自然にいる。


以前、山の近くの家を訪ねると
庭と山が同化しており、ネズミやら鳥やら
様々な動物がお家訪問していた。

その家では猫を飼っていたのだが、
猫も我が物顔で山を駆け回り、
ネズミを捕まえて満足そうに並べるらしい。

一軒家だとネズミ対策が大変とのことで、
どこそこの薬がいい、罠がいいだの話している。
(家いらない、一生マンション暮らしがいい)


日本だと収入の三分の一を家賃に、という感覚だが
アメリカだと二分の一以上を費やすことも。
治安のよさに比例して価格も跳ね上がるため、
安全が欲しいなら金を出せ、といったところだ。

ちなみに新築のマンションは人気がない。
新しいとなにかしら不具合があるかららしい。
今のマンションも新築なのだが、
住んだ当初は工事が頻繁に行われていた。
今も月一ペースで行われている。

部屋の鍵がアナログな錠タイプから
いきなりアプリを使って開ける
スマートロックに変えられることもあった。
アプリの事前説明は一切なし。
URLだけメールで送られてきた。

ただ野生動物が敷地内に入ってくることはないため
そこは安心、マンションでよかった。

野生動物と暮らすのは到底考えられないけれど、
そのうち感じ方が変わってくるのだろうか。


某白雪姫のように
歌いながら仲良くする日も遠くないのかも…

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