医学？“食”について考えた。
■中年期に入り身体がどんどん悪化してきた
残念ながら私は健康ではあるが西洋医学でも手術を数回し人並みらしい生活を送っている。乳腺に（※1）葉状腫瘍いうものが見つかり“今は痛くないし、まぁなるようになるでしょう”と、経過観察は3カ月おき、気をつける？されども病ってものは一気に悪化するのもです。単刀直入に言うと入院食と全身麻酔が信頼できないから、局所麻酔希望（入院なし）で切除してきました。さくっと。
（※1）葉状腫瘍については以下を参照ください
葉状腫瘍について | 乳がんについて (tokyo-breast-clinic.jp)
前置きは長くなりましたが、術マエにも関わらず呑み過ぎで栄養が偏り腎臓炎症に栄養失調をおこし半日入院で帰宅するつける薬がない馬鹿ものでした。根本に発達障害と呼ばれてる特性があり社会に上手く生きれずあまり呑まずは今日辛いし呑むと二日酔いで明日辛いし状態で労わることさえないまま不調に不調を重ねる日々でした。
■糖化と癌
（抜粋）高血糖の状態を続けると、その”酵素”はタンパク質そのものですから、余分な糖と酵素が結びついて糖化を引き起こし、AGEs（蛋白糖化反応最終生成物）となってしまいます。結局、がん細胞を退治するという、その酵素がもつ本来の機能を失ってしまうのです。がん細胞を駆除してくれる酵素にとって一番の敵は「余分な糖」であり、「過剰な量の糖」ということになります。
全文はこちら
糖化とがん | 抗糖化コラム | リバーシティクリニック東京 東京都中央区佃・月島 (rivercity-clinic.jp)
要は“糖質”は癌の餌で
“食品添加物”は発がん性を促すものがある
■人口甘味料アステルパームには
「発がん性の可能性がある」
とWHOが発表し2023年ニュースにもなってました。
人工甘味料「アスパルテーム」をWHOの専門機関である、IARC＝国際がん研究機関は、アスパルテーム（人口甘味料）について「発がん性の可能性がある」として、4段階の分類のうちガソリンによる排ガスなどと同じ下から2番目に指定したと発表した。
国内の添加物について
古来より着色などに添加物は使用されていたようですが（明治時代以前から）
「飲食物其ノ他ノ物品取締ニ関スル法律」および関連する法律が1900年（明治33年）からの数年間に公布され、食品添加物関連への統括的な制限・規制が始まった[3]。しかしながら、その後もサッカリン、ズルチンなどの有害指定された甘味料の不正利用は続き、第二次世界大戦中には一部使用が解禁されている[3]。また防腐剤としては、サリチル酸、ナフトール、亜硝酸等に関する議論が、第二次世界大戦前から続けられた1947年、食品衛生法が制定される。（Wikipediaより）
Wikipedia全文
食品添加物 - Wikipedia
風の噂だと信じたい、日本は食品添加物大国ワースト3位内だよ..…の真実はどうだか。
食品添加物の恩恵は確かにあるのは事実かもしれない。食品保存、食品流通価格の安定などされども、これらが活躍してからの方が感染症でもない病気が増えているのは明確だと思うんだけど.…。農薬についても同じか.…（化学合成農薬）
■ってな考えに至り、
深酒も煙草もやめれぬのでせめて家に居る時だけでもと緑豊かな田舎者の特権を生かしだした
それは何かというと“食”の大切さである。
残念ながら実家は田園まみれの田舎されども営NOの働きによりNO薬まみれである。米も野菜も…立派に収穫されていますよ、皆様。
一時はこんな地域で畑を両親がやってたのだけど、染み入った薬が隣の土壌に影響しないわけがありませんからね？
周囲が無農薬の田畑エリアで母が農業の職に就いていることもあり米（今は私は玄米を選択）、野菜を得るようにしました。
形が悪かったり虫食い規格外品は積極的に手に入りやすいこともあり生活に取り組むようになりました。
きっかけは病気に至る前から長年悩んでた“不調”です。この不調は西洋医学では完治してくれませんでしたので、不調と風邪は万病のもとと考え、
■東洋医学食養生”という考えに至る
詳しくは以下を読んで下さい。【食養生とは？】東洋医学から考える「食べもの」と「不調」の関係 - かぽれ (ca-pore.com)
チラリと登場した“農薬”についても古来より農薬は自然界にあるものを利用し農業を円滑に、収穫を豊かにするために使われてきたようだ。
■農薬とは
農業の効率化、あるいは農作物の保存に使用される薬剤の総称。殺菌剤、防黴剤、殺虫剤、除草剤、殺鼠剤、植物成長調整剤（通称「植調」：植物ホルモン剤など）等をいう。だそうだ笑（Wikipediaより）
全文はこちら
農薬 - Wikipedia
上記サイトにもかかれてるように“化学合成農薬”
化学合成された有機化合物の農薬が登場するのは、20世紀に入ってからであると記述がある。
また100年と少し経過したといえ薬剤は変われど、アステルパームでさえ1980年代に登場し40年も使用され続け今更「発がん性が高まる」可能性を揶揄したのか知らないけれど。40年って赤ちゃんで生まれて2023年ちょうど私たち世代....。新しい製品は“売れ”ればメリットがあり流通の場にはどんどん出てくる。いつもいつもあと出しでわかるデメリットと環境や人体への影響。
人類歴史において寿命が延びてきたってのも無関係とは思いませんが、現代病というものが猛威を振るいだした（添加物や農薬）関係性は否定できないのではないかしら？と
“触らぬ神に祟りなし”ですよ
東洋医学の考えでは“排出”というものも重要でいわゆる、毒素排出【デトックス】です。
この考え方は東洋医学や漢方、薬膳を取り入れ（知識も）考えたら少しわかりやすかったです。
不要？かもしれないものをわざわざ摂らない
あと発酵食品を多く料理に取り入れる
※私は外食時や人との食事の時は無視してます笑
■自身が取り入れた食品と避けがちな食品
■積極的に得たいもの
周囲が無農薬の畑で無農薬でつくられたものからできた/つくったもの
①醤油麹/塩麹
②麹味噌
③可能な限り気にした納豆
④野菜（水は....…）
⑤黒糖/アガベシロップ（白糖の代わり）
⑥玄米
⑦納豆
※発酵食品と余計なものが入っていないもの
■避けているもの
①甘いもの/白糖
②白米
③ジャンクフード
④たくさん揚げまくってるであろう油で揚げた揚げ物
※気分が欲したら全部その時はありがたく頂く！
（これ基本）
てなわけで、なーんの参考にもならんけれど自分用と体調悪い人がでてきた時に解決の選択肢の一つとして残しておく。
次回は、無農薬の農業と.…疑問と母たち現場の“つくり手”の苦悩など書けたらいいなあ.....。
■エンディング曲は
野坂昭如で【生キ残レ少年少女 】
生キ残レ 少年少女/野坂昭如 - YouTube
ひどい世の中じゃー こわい世の中じゃー
信じられるのはオコメだけ
信じられるのはオコメだけ
ひどい世の中じゃー こわい世の中じゃー
少年少女生キ残レ オコメを信じて生キ残レ
哀しい想い出ハングリー
ネバネバ・ノーモア・ハングリー
愛農 愛農 愛農農農 農協ー 農協ー
女はアイキョー 坊主はオキョー
オコメのことなら ノーキョー
ひどい世の中じゃー こわい世の中じゃー
信じられるのはオコメだけ
信じられるのはオコメだけ
ちょっとアメリカさん どーじゃこのオコメ
ビックリクリントン ひとめぼれ
あきたこまちに ひとめぼれ
デリシャスデリシャス ビューティフル
ジャパンのライス アンタッチャブル
I KNOW I KNOW 愛農農農 農協ー農協ー
女はアイキョー 坊主はオキョー
オコメのことなら ノーキョー
女はアイキョー 坊主はオキョー
オコメのことなら ノーキョー
万歳！ 万歳！ 万歳！ 農協！
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