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2020.09 クラウドサイン #MAKE(kintone連携)がアップデートしました

kintone連携がアップデート

この度kintoneとクラウドサインの連携がアップデートし、以下のことができるようになりました

1. kintone上での締結ステータスを管理する

kintone上からクラウドサインを送信した書類したあと、これまで締結済ファイルが戻ってきているかどうかでしか、締結済かどうかを確認するすべがありませんでした。今回のアップデートにより、「締結済」「先方確認中」「取消、または却下」というステータスをkintoneに反映することができるようになりました。

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これにより、締結済となった段階でkintone上から通知を行ったり、契約書を送信した段階でアクセス権をかけてレコードをロックすることができます。契約締結後には請求であったり、納品と言った作業が発生しますkintoneで締結ステータスの管理を行うことで、それらのフローをスムーズに行うこと行うことができます。

2.転送の許可・不許可を行う

これまでkintone上でクラウドサインを送信した場合、書類の転送を許可することができませんでした。

クラウドサインの書類の転送機能はこちら

書類の転送が許可できないと、受信者が押印権限者でない場合に受信者側で適切な権限者に同意を促すことができません。今回のアップデートにより送信時に転送をするかしないかを「ON/OFF」のラジオボタンで選択することができるようになりました。

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お問い合わせ

クラウドサインとkintoneの連携ではkintone上での書類作成からクラウドサインでの送信、締結済のファイルの管理までワンストップで行うことができます。

これを読んでkintoneとクラウドサインの連携をしてみたいと思った方はこちらからお問い合わせください!

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