![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/120015244/rectangle_large_type_2_08faa1a38d890a2d97b638a18b19cd01.png?width=800)
余白を制す者、写真を制す〜スナップ考察#4
写真を撮る上で、余白を生かせるかがけっこう肝だと思っています。空間認識が上手かどうか…とでも言いましょうか。
メインとなる被写体以外の余白を意識できると、より印象的な写真を撮ることができます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119971611/picture_pc_6e66d6d4d9ddea5e70a82e15077b93d3.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119971603/picture_pc_d8e15f18c13ce61f1774dd839dd08c45.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119971614/picture_pc_82a39ab241ecfeb7cad66ed5c9133321.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119971609/picture_pc_62ed1110a8f3cbd0d4649307f6aa6259.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119980355/picture_pc_4a157fc7bb8c5eeb97e1d6a555e32199.png?width=800)
これらは全て余白を意識して撮った写真です。
本記事では写真と共に余白を生かして写真を撮る方法を解説します。
自分が写真始めたての時に知りたかった…と本気で思うくらい目から鱗な内容です。
不必要なものは入れない
写真は足し算と引き算が大事とよく言われますが、欲張って色々と入れてしまうために、本来見せたい物の印象が薄まることがあります。
メインとなる被写体を目立たせるためには、不必要なものはできる限り排除させたいです。これが写真の引き算に当たります。
では、本記事のテーマである「余白」に関しては何が引き算になるでしょうか?解説していきます。
※買い切りマガジンでは5本の記事を収録しているため、単品購入よりお得に読むことができます!
ここから先は
1,695字
/
17画像
この記事のみ
¥
500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?