恋はゲームじゃない生きること

しばたはつみさんが歌の中でそう言ってました。
恋心は私をよく引っ掻き回してきました。
それは、もしかしたら音楽にも作用してきたかもしれませんが......
とはいえ、恋は悪もんではありません。
駆け引きを楽しんだり、そういうものが恋なの?と
生きることでしょ。
今、確かめたい。言葉より大事なこと.....そう続くこのしばたはつみさんが歌う「マイラグジュアリーナイト」

いつの世も、人を愛し、盲目になっては傷つき泣いて、
今度はその傷に怯え、怯み
それでもまた、誰かに愛され、愛するを繰り返し。
不毛だなって思った日もありました。
そんな男やめなよ!あんな女よくないよ!という友人知人の警告や
自分自身の迷いなど、恋路にはいろんな選択肢が生じます。
何を信じるかも、失敗も成功も

全部生きることなのだとしたら
苦しみさえも愛おしいと思えてなりません。

そーんなどうしようもないことを考えてしまう梅雨の夜なのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?