東映太秦映画村 黒バスコラボ
京都にある「東映太秦映画村」。こちらは、1975年にオープンした日本映画発祥の地にある映画のテーマパークです。大オープンセット(江戸の町)やショーなど、様々な催しやアトラクションがあって楽しい場所です!
今回、こちらで「黒子のバスケ」とコラボしたイベントが開催されたので訪れました。
入場して、まずは黒バスエリアへ。入口ではパネルがお出迎えをしてくれます。
推し……可愛いです。新撰組も好きなので、羽織を着ている姿は最高です。
顔が良いですね〜〜。
こちらは等身大パネル。
等身大パネルも良いですよね!身長差が反映されているところがまた最高です。
等身大パネルを見る度に、いつも「販売してくれないかな……」と思っています。良い値で買います。
パネルは場内のボイス毎に分かれて配置されていました。
そして赤司くんだけ別のパネルも。
こちらは各キャラのSNS風の投稿パネルです。それぞれ、投稿内容に特色が出ていて面白かったです!
「さわがしいのは苦手だ」と言っているのに、「みんな待ってるので」と返信するのはさすがですよね。このやり取り、可愛いです。
伏見稲荷も、こんなに人がいないときは早朝くらいなので、朝早くに訪れたのかな?など色々と想像がはたらきます。
黄瀬に対する笠松先輩の対応って良いですよね!!
もっとオレに興味持って!と嘆いているところも可愛いですし、「よかったな」って返信してるだろ……とか思っていそうなところも可愛いです。つまり、可愛い。
こちらはマジバーガーのセットです。
バーガーが山積みになっています。
そして、ミニスタンプの販売もありました。
せっかくなので、ミニスタンプを作ってみました。値段は1000円。これで色んなところに推しを押したいです。
その後は一旦外へ出て、コラボメニューを食べることに。
こちらはコラボメニューの黛のパフェ。
黒ゴマアイスが乗っていて美味しかったです!こちらは券売機で買うシステムだったので、現金しか使えませんでした。因みに値段は900円でした。
こちらは赤司くんの湯豆腐と湯葉。
京都と言えば(?)、湯豆腐と湯葉ですよね。冷めていましたが、美味しかったです!
コラボフードは同じ所にないので、けっこう探しました……。そして、時間も早く閉まる場所があるので注意が必要です。
その後は映画村内を散策しました。
映画村は、このように江戸の町を模したオープンセットになっています。
撮影の効率を考えて、少し斜めに建物が配置されています。
柳湯もありました(中には入れませんでしたが)
こちらは魚屋です。推しの好物である「くさや」は流石にありませんでした。
こちらは「中村座」です。
こちらの中村座は、江戸三座の1つであった芝居小屋・中村座を再現しています。実際の撮影にも使われていますが、忍者ショーなどのイベントが開催されていて、面白いです!
今回は、新撰組の沖田総司と岡田以蔵の殺陣ショーを観ました。
基本写真撮影や動画はOKです!沖田さんカッコいいですよね。座席は先着なので、前で見ることが出来て良かったです。
ショーを見た後は手裏剣投げへ。
こちらは子供用の手裏剣なげですが、大人用は競技用の物を使用します。
競技用なので、手裏剣もちゃんと鉄で出来ていて、けっこう飛ばすのが大変でした。壁に当たったけど刺さらない……なんてことも。
的には当たりませんでしたが、楽しかったです!因みに1回500円です。こちらは参加賞のゴムの手裏剣です。
こちらは映画村のエヴァエリアです。パネルが可愛いです!
手の上には乗れます。上にも上がれるとのことで、登ってみることに。
途中には色々な展示がありました。
1番上には搭乗スペースがありました。因みに、ここまで来るのに約1時間待ちでした……。寒かった。
ここで記念写真を撮ってくれます。
帰りにも、色々な撮影スペースがあって楽しかったです!
エヴァのカカシも可愛いです。
写真はミニファイル付きだったので買ってみました。多分もう来ないだろ〜〜と思って記念に買いましたが、家に帰ってみると買ってよかったな、となりました!
そして、こちらが今回の映画村のお土産。
とりあえず八ツ橋と、アクリルスタンドとお茶を買ってみました。何だかんだで行くと色々と買ってしまいますよね。
こちらは出口です。
何故か「明鏡止水」の額がありました。
家に帰って、お土産に買った八ツ橋を食べてみました。
中は普通の八ツ橋でしたが、やはり京都の八ツ橋は美味しかったです!普段は買いませんが、たまに食べると美味しいですよね。
今回は黒バスとコラボしていたので訪れましたが、黒バスエリアはもちろん、他のエリアも楽しかったです!また何か機会があれば、訪れたいと思います。
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