夫の住宅ローンが通らない

という表題の厳しい現実に、ただ今打ちのめされています。

妻の私自身、昨年より会社を退社して今年はフリーランス2年目となり、自分1人分の生活費くらいは稼げるようにはなりました。

だけど、個人事業主がローンを通すには、今の倍以上は稼げるようになり、それも3年は軌道に乗せないといけないので、夫婦の収入合算で審査をするにはまだ至らない状況で。。

唯一の頼みの綱であった正社員の夫に夢を託し、一つの銀行に審査を通してみたものの、厳しい結果に。。

まだ自分たちが、家を建てられるくらいの器には至っていないのではないか、と2人で話し合いをしたのが今さっき。

博打うちのような人生を繰り返してきた私が結婚相手に選んだ人は、やはり自分に似たりよったりの、大胆なタイプだったのでした。。そして2人して共倒れの末路に・・・、、、というのがオチなんでしょうか(^^;)辛い、、、そんなのいやだ。。。!!

銀行員に問い合わせた時の、対応のあらさが、世間の評価とイコールなのかな、と思いたくないけど、そう思ってしまう、、!!

世間一般の私たちの年代の人って、きっと私たちが思う以上に、堅実に真っ当に、節約して、貯金して、人生設計図が描きながら生きているのでしょうか??きっとそうなんでしょうね。

1)とりあえず私の収入が増えることを見込んで、3年、今の賃貸アパートで我慢するか、2)それか空き家を探してリノベーションを企ててみるか、3)借り入れ金額を大幅に減らして、建てられる規模の家を検討しなおすか、、そんな選択肢が上がっている中、やはり1)の、今借金を背負うよりかは、数年貯金を頑張って、収入を増やして、再度住宅ローンに再チャレンジするのが無難だなって、思っています。

ただそうなった時に、相談してきた大家さん、不動産屋さん、設計士さんに、どう言おうかっていうのがあったりして。

設計士さんにはすでに、土地のサイズを大まかに計り、間取りや見積書を書いてもらい、法務局にも出向いて土地の調査をしてもらったりしているので、ここはキャンセル料が発生してしまうことは致し方ないのだと思う。。

ローンが通らなかった。、ってキャンセルする真っ当な理由として通るんでしょうか?

うーーーーん。

ともあれ、仕事頑張るしかないよな!私たち夫婦が、再奮起する良いきっかけになったと思い、関係各位の皆さま方にはしっかりと頭を下げて、「また、お願いします!」と、気持ちよく言えたらいいな、なんて。

夫なんて、私よりセンシティブなところがあるから、ローン落ちたことをかなりショックに感じてるんだろうな。「あんたの収入が低いからだよ!」と言うことは簡単なんだろうけど、この人を選んだからには、恨みっこも、人のせいにするのもなくして、これから、より稼いできてもらうためには、互いの士気を上げなくてはいけないのだ。これからどうしていくのか、たくさんたくさん考えて考えまくって、しっかり今この現実を受け止めようではないか!

と、そんな決意をnoteにこっそり記して、明日からも仕事がんばりましょう。



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