見出し画像

これまでの人生を振り返ってみた〜高校生編②〜

〜前回のあらすじ〜

コミュ障陰キャのできあがり♪
(しかもクズ)


たぶん前回記事を読んだ何人かに嫌われましたね。
いいんです。その覚悟で書きました。

まだ読んでくれてる人、ありがとう。


当時の心境とか考え方とか

高校生の僕はいつも下を向いて歩いていた
記憶があります。特に高2。

決して壮絶なイジメに遭ってたとか
そういうわけではないんですが、
死ぬことさえ何度か考えました。

自分だけが最大級に不幸だと
思ってたような気がします。

心が荒んで、部活の後輩にキツく当たって
しまうこともありました。
そしてまた嫌われて。負の連鎖。


僕が何かしようとすると
助けてくれる子もいたんですが、
そのときなぜか手柄を横取りされたような気がして
嫉妬さえしてしまっていました。

そんな自分に自己嫌悪したりもして。
自己嫌悪と他者嫌悪の無限ループです。


そんな自分に自信を取り戻したくて
何かを成し遂げたくてあがいていました。

部活で結果を残すとか
クラスで先頭に立って何かするとか。

で、そういうのって当然リーダーシップとまでは
行かなくとも、周りとの連携は
絶対必要になるじゃないですか。
でもその時はそんなことも分かってなくて。

周りも見えてなかったし、
そもそも人との接し方に難がある。

そんな僕を助けてくれる人がいて、
それなのに嫉妬&自己嫌悪。

あの時助けてくれた人、ほんまにごめん。
そして、ありがとう。


少しだけ闇を抜けた高3

高3の時のクラスは僕的に
去年とは全く違うものでした。

こんな僕と仲良くしてくれていた子数人と、
その仲良しさん、みたいな感じで。

おかげで高2のクラスよりは
かなり過ごしやすかったです。

まあ根本はあまり変わらなかったんですけど。


それでも環境はずいぶん良くなったので
以前よりも笑顔が増えました、

受験勉強も頑張ることができて、
無事第一志望の大学に受かりました。

まあ勉強だけはちゃんとやってたので
受かって当然みたいな感じで
スカしてたんですけど。笑

当時支え合った仲間にも感謝しないとね。


そんな感じで僕の貴重な高校生活は終わります。

そして、この頃の経験は大学生になっても
きっちり尾を引くことになります。


もしかしたらまた長くなるかもしれませんが
ちょっとずつ成長するいけやまを楽しみに待っていてください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?