どこでも住めるとしたら?まぁ洞窟・・・かな?

あぁ、なんて夢のあるテーマなんだろう。
本当に物理的な場所の制約がないとしたら・・・
なら、北海道最北端とか、霊験あらたかな海の孤島とか、
そんなこと野暮なことは言いませんよ、
だとしたら、ですよ・・・
やっぱり洞窟でしょ!
え、どこの?
いやいや、愚問だね、全部繋がってるから!
「クレイジージャーニー」で探検家の吉田勝次氏の回を見た
直後だから言ってんだろと言われかねないタイミングですが、
でもそれより以前から洞窟には熱い想いを抱いておりました。
最近のCMでも「地底人?」「地上人?」ってやりとりがありますが、
(これで地底人の存在を知った人も多いのではないでしょうか・・・)
既に手塚治虫先生が初期に「地底国の怪人」って漫画を描いてましたから、
やはり地底人っているんですよ、きっと。
夢がありますよね。
たとえば、「ティーンエイジ・ミュータント・タートルズ」なんかは、
彼らは地下(下水道)を拠点にしていますけど、
地底ってそのさらにもっと下なわけです。
いったい地底人ってどんなやつなんだろう・・・。
ってな想像はいまは置いておいて、
洞窟って割といろんなところで繋がってるんじゃない?ってこと。
わざわざ人間がせっせと道路を地上に巡らさなくても、
地底ではすでに洞窟で各所に繋がっていて、
アクセス万全だったんじゃない?ってこと。
だったんじゃない?って過去形なのは、あくまで今となっては、
所々で落石などで空洞がぶった切られてしまって、
人が探検しても全然繋がっていないことになっちゃってるってこと。
地下水(脈)などによって出来た洞窟なため湿度は当然高いし、
当たり前に太陽なしの地底って、やっぱり人間は生活できないよね・・・。
でも、もはや地球を捨ててほかの星で住もうって話が
現実になりつつあるなら、同じ地球の地底の方がハードル低くない?
というか・・・、
別にそんな現代的な文明的な生活を地底でしようってワケじゃないんだな。
ディストピアパニック映画でよくあるような地上が住めないって状況なら、
地上の生活を地底に持ち込むしかないかもですが、
地上があるなら、地底ではあえて非文明的な生活をするのがベストっしょ。
だって、洞窟どこにも繋がってるんだし。
移動手段は、イーロンマスク氏開発の地下トンネルで走らせる
自動運転高速EV(現在構想中?)が本当はいいけど、
ゴツゴツ洞窟では無理だから、ドローンタクシーがいいかな。
あ、そうか、今はもう洞窟は繋がっていないんだった。
残念・・・。

#どこでも住めるとしたら

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