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自ら機会を創り出すベンチャー環境で学んだ10の教訓。

まだ身につけられていないものばかりですが、教訓として普段から携帯の待ち受けにしている言葉たちの一部を書き留めます。

自らの手で思い描いた挑戦ができる環境を創り出すことができるベンチャーの環境は、日々身をもって学ぶことが尽きません。


⑴社内評価を諦めること

 社内からの評価を気にするがあまり、判断を誤ってはいけない。第一に、クライアントに対してできることをやりきること。そして、クライアントの信頼を一人ひとり勝ち取ること。

 それによって、その人が自分を、会社を信用してくれた結果、社内評価は上がっていくはず。


⑵考える。動く。そのバランスをとること

 考えすぎてはだめだけど、動いてばかりでもだめ。考えたら、動く。動いたら、考える。バランスを取りながら、「考える・動く」両方の質を保つこと。


⑶うまくいってる人だって悩んでる

 「うまくいってるように見える人は、うまくやってる人。課題や問題がありながらも、うまくやってるんだ。」

 どなたかが、そう言っていた。情報が飛び交うようになり、世の中の活躍する人の姿が目に入りやすくなったことで、勘違いをしそうになることがある。あの人はうまくいってるんだな、と。


⑷腹くくって決めること

 何冊本を読んでも、何人の人に聞いても、手に入るのは参考事例。結局、腹をくくって決めないと何も始まらないことが少なくない。逆に、腹をくくってみると手が動き始めたり思っていたよりもシンプルなことだったりする。


⑸引きずらないこと

 失敗。不安。後悔。毎日あるそんな感情を、出来事を引きずらない。


⑹自分がやったではなく、自分もやった。

 つい手柄は自分のものにしたくなるけど、頑張った自分の存在を認めて欲しくなるけど、自分ひとりで成し遂げられたものなんてない。いろんなパスが繋がって、一つのゴールが生まれてる。

 自分がやったではなく、自分もやった。みんなで勝ち取った。


⑺1日、1ヶ月、1年…線で見ること

 どんな失敗をしても、どんなに悔しい思いをしても、それは点。その先にまた点が繋がって、線になる。

 目の前に起きていること、感じていることだけを全てと捉えず、長く、大きく物事を捉えること。


⑻自分が追うべきものに集中すること

 目立って見える社内の他人の成果や社外の同世代の活躍に振り回されて、余計な嫉妬や焦りを感じてしまうとパフォーマンスが下がる。それらに振り回されないよう、自分が追う成果や数字を決め、それを追うことの価値を誰よりも信じる。

 日々の習慣やtodoに落とし込むことによって、さらに集中力が高まり、「やるべきことをやっている感」に心が支えられる。


⑼不安やリスクを多く見積もらないこと

 心配性なので、商談の準備を進めている時や前日になると、実質よりも多めに不安やリスクを見積もる癖がある。その分準備を入念に詰められるということはあるけど、一方で余分に見積もっている不安とリスクからくる精神的な疲労感も感じる。

 不安やリスクは適度に抑え、本当に達成すべきことを見極め、的を捉えた効率のいい(心身の)準備をすること。


⑽感謝すること

 周りの人に、日々の当たり前に、「ありがとう」と感謝すること。



これらを一つひとつ身につけて、一日も早くかっこいい男になりたいです。


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