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山崎 貴大
2017年10月3日 07:06
これまでのリヤカー生活の間、ずっとそばに感じていたもの。それは、“運” です。苦しい場面が多いこの生活の中、いろんな幸運に恵まれて進んでこれました。数々の幸運に救われてきた僕が考える “運” とは・・・待つものではなく、呼び込むもの。*ぼくは「歩き」っていう最も遅い手段で移動しているので、車・自転車の運転手から散歩している人まで、毎日いろんな人が話しかけてくれます。食べ物や飲み物、カン
2017年10月30日 23:06
何かを続けることって、本当に難しい。どれだけ勇気を出して一歩を踏み出したとしてもあらゆるものがその心を揺さぶってくるから。いつでも。そして、容赦なく。 それでも何かをやり続けるということは、勇気を胸に踏み出した “はじめの一歩(初心)” を守り、1つの信念や夢へと育てていくという作業なんだろうと思います。そのために歩いてきた、860km(鹿児島〜岡山)のリヤカー行脚。いろんなも