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コワーキングスペースをたずねて三千里

あぁもう!家が狭い!

1LDKの我が家で、夫婦2人が仕事をするのは限界になってきた。
この家に引っ越したのはコロナ前で、ふたりとも在宅で仕事をする想定にはなっていなかったから、仕方ないっちゃあ仕方ない。

わたしはクリエイティブな作業が大好きなんだけれど、iPadで絵を描いたり、ぬいぐるみを縫ったり、ブログを書いたりする作業は、旦那が仕事から帰ってきたら、どんなに作業が波にのっていても強制的に終了する。旦那には絶対に見られたくないからだ。(書いている途中の作文を読んでほしくない、アレに似ている)

自分の部屋が強烈に欲しい。

私のコックピットはダイニングテーブルの端っこで、ひょいと覗けばパソコン画面が見えてしまう環境が、ものすごくストレスだ。
さぁやるぞ!と息巻いているときに旦那が会社から帰ってきたもんなら、「なんで今日はこんなに早く帰ってくるの?」なんてイライラ毒づいたこともある。(その説はごめん)

旦那にも部屋をあげたい。

彼は彼で、家で仕事したくても集中できないと独りごちていた。そりゃそうだ、私とミーティングが被った日には、有無を言わさず脱衣場に移動してもらってるもんね。私より何倍も稼ぐのに、洗濯機を背景に会議をしてもらっていた。(この説もごめん)

というわけで。

旦那と話し合って、コワーキングスペースを借りることにした。(引っ越しも検討したけど、いい物件がなかった)

色々と調べて、コワーキングスペースの内覧を2軒してきたのだけれど、悩ましい。
1軒目はどちらかというとバーチャルオフィスがメインの格式高い感じ。(4人の秘書付きだよ、すごいね。)2軒目はわりとリーズナブルにコワーキングスペースが広々使える、オシャレ重視な感じ。

1軒目の格式高いほうが仕事しててテンションはあがるけど、私は完全に夜型スタイルなので、夜作業したいとなると40,000円の月額がかかる。

ホットデスク(25,000円)は17:30までしか使えない。
専用デスク(40,000円)は24時間利用OK。

夫婦2人の契約となると80,000円かぁ、ちょっと予算オーバーなのと、わりと狭かったのが残念。

なので消去法でリーズナブルなほうのコワーキングスペースを前向きに検討中。ここは初期費用が1人40,000円の、月額7,700円なんで安い。(安い、よね…?金銭感覚がなんかおかしくなってきた…)
席も広々してて気持ちがいいし、毎日23時までやってるのもありがたい。

リーズナブルオシャレコワーキングスペース。
お洒落だけど、ここでは仕事できなさそう。
窓際の席はわりといい感じ。
会話OKと会話NGで部屋が分かれてるみたい。
この分け方はいいよね。
ここは飲食OKの作業スペース。
「大理石調の机でマウスが滑るので僕はあまり
好きじゃないです」って担当が言ってた。
正直でいいんだけど、それってどうなん😂

契約してどれぐらい使うかなぁって感じだけど、やっぱり作業は外でするほうが捗るよね~。おそらくここに決めると思う。

まずは私が契約してみて、よければ旦那も契約って感じ!(あくまで私が先)(ジャイアンのような嫁)

ということで、これからこの場所でたくさんのnoteを執筆するんだろうなぁ。楽しみだなぁー!いひひ。



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