note「下書き」に残されたメッセージ

noteに何を残すか何を書くかはもちろん自由で。

ある日「下書き」を見直すと、これはあげなくてよかったな。と思う下書きだった。笑

その時思ったことは真実で感じたままに書いているのだけど、一歩下がったところから見ると何を伝えたいのかが見えてこなかったり。

誰かに見せたい、誰かに伝えたい、これは自分のために残しおてきたい！という感情よりも自分の頭を整理したい内容にも思えた。

わたしは「夢ノート」たるものを毎日書いているが、そこには「陽」しかない。だからなのか、別のところで「陰」を出したかったのかもしれない。

こうやって時間が経った時に下書きを覗いてみると、わたしの「陰寄り」の日記のよう。

けれど消してしまうのも無かったことにするのもなんだか違う気がした。

それもわたしの思考の一部だからなのか。

２０２０年の後半、わたしの人生は目まぐるしく変化し、やりたことに溢れれている。

今のこの状況は過去のわたしが強く願ったこと。

７月の中旬、友人に送った文章の中にこんな内容があった。

分かりやすくまとめると

①今のパートもしつつ（いつかは辞めるけど）

②パワーストーンのアクセサリーSHOPを開き

③またマッサージの仕事を少しだけやれたらいいな

と残していた。

それが来月で全て叶うことになった。

①今のパートは11月いっぱいで退職が決まり

②パワーストーンのアクセサリーSHOPも開くことができ

③11月からマッサージの仕事にも行くことになったのです。

振り返れば本当にここ数ヶ月でわたしの願いは叶っている。

７月に願ったことが１０月には全て叶うことが分かっている状況。

不思議だけど確信に近いもの…実感に変わりつつある。

もちろん「陽」なことばかりの出来事でもないけれど

少なくとも未来に向けてた不安という灰色はクリアになっている。

それが今のわたしには一番の幸福。

また「陰」が出てきても何も怖くない。

少しづつ陰と陽の間に感情を誘導してあげればいいなって。

これからも下書きで終える内容もきっと出てくる。

それでもそれはわたしの中の真実であり、湧き上がってきた感情の言葉であることには変わりはない。

今度はどんな下書きを書くのだろう。

それはそれで楽しみなわたしもいる。