どれだけ自分の好きを貫けるか

人になにか言われて辞める事ってあると思う。

人からの評価を気にしてやめるという事。

それって初めから、自分が好きでやってた事ではなく、人から褒められたり人から評価されるのがうれしくてやってただけじゃないのか?

それはそれでいいと思うんだけど。それだと周りが褒めてくれなくなったり、評価してくれなくなった場合辞めてしまう。

ほんとみててすごいと思う才能を持っている人がいる。音楽とかスポーツとか科学技術とかの世界でも。

その人達は生まれて何もしないでその境地に達したわけでは無い。多くの時間を費やして続けてこれたからこそ、その才能を花開かせられた。

人を感動させるくらいの才能や積み上げた知識。それらを蓄えるためには続ける必要がある。

永遠に褒めてくれる人が傍らにいる人は、それを原動力に続けられる。しかし誰も褒めてくれない、自分しかない人はどうすれば良いのか?

花開く原動力を自分の中に持つ。

結局自分以外の誰かに褒めてもらいたいからと言うのは、褒めてもらってる人の意志に左右されている面があると言える。

「褒めてくれるからこれが正しいんだ」と思って行動しているのだから。

究極的には誰も褒めてくれなくても、自分の納得を目指しどれだけ自分の好きを貫けるかだと思う。

#エッセイ #コラム #日記




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?