苦しみは妄想かもしれない。。

考え方ひとつで、身体の症状としてあらわれる時がある。

別に病気でもないのに、人に悪口を言われたら、いつまでも、その言葉が心に残って、嫌な気持ちが続くのと同時に、なんか胸のあたりが苦しくなったりもする。

実際の怪我でもないのに、思考ひとつで症状として発生する痛みに変わる事がある。

よく「言葉の暴力」なんて言う事があるけど、言葉は人を傷つけるし、病気にも似た症状を発生させる。

苦しみは妄想なのかもしれない。

思考一つで、痛みにも変わるし、力にもなりうる。

『病(やまい)は気から』なんて言葉もあるよね。

痛みとか病気とかも、ある意味、思考が関連して、そうなってしまう部分がある様な気がしている。。

そうなると、普段何を食べるのか?と同じように、何を考えるか?は元気に生きて行く上で大切な事で、その事が原因で病気になったり、元気になったりする事があるのかも。。

出来るだけ、楽しい事、考えて生きて行こう。

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