【最悪のハッピーエンド】
皆様こんばんわ
ゆゆちゃぴです🖤🎀
今回は、映画『真夜中乙女戦争』の感想をただただ書いていきます。
見た人も、見てない人も、興味がある人も、ない人も斜め読みでもいいので何となく目通してみてください。
⚠️ネタバレは含みます⚠️
どこから書こうかなって感じなんですけど、まず映画終わって心の中の第一声は
やばい
でした。
こんな時に語彙力が無いのが本当に悔しいんですけど色んな意味でやばい映画です。
でも何も言葉が出てこないくらいに素敵な映画でした。
まず、全部が美しかったです。
永瀬廉くんの顔はもちろん、最後の映画館での黒服から流れる血とか、先輩とのラブホのシーンとか…
でも、1番美しかったのはラストシーンの火に包まれた東京の夜景です。
キャンプで火を見たら落ち着くって言ってる人の気持ちがほんのちょっとだけ分かったかもしれません。
でも私は落ち着くよりも興奮します。
いつもはキラキラしてて、高いビルが堂々と立っている街も一瞬で火の海に飲み込まれていく。
そして1つずつ崩れていく。
それが本当に美しくて、圧倒されました。
そして、 私 の心情の変化。
正直1回目見た時はそんなにピンとは来ませんでした。
でも2回目、原作とパンフレットを読んだ上でまた見たらもう本当にすごいんです。
見方が180度変わりました。
ロケ地が私の地元ってこともありましたし、1番変わった理由は 私 の衣装です。
最初の 私 の衣装ってパーカーとかでカジュアルでラフな感じのやつじゃないですか。
それが物語が進むにつれて、どんどん黒服に侵食されてる感じがして。
これとかサングラスかけちゃってもう今までの 私 とは全然雰囲気違うじゃないですか。
パンフの衣装さんのお話読んでからだと余計に衣装の変化で 私 の心情の変化が分かる気がします。
そして廉くんの表情。
目でセリフを言ってるんじゃないかってくらい廉くんの目に引き込まれました。
死んだ魚の目と柄本さんが仰ってましたがその通りです。
あそこまで感情を目で伝えられるって本当にすごいと思いました(語彙力)
そしてこの映画は
最悪な三角関係
を描いた映画だと思います。
黒服は 私 に一目惚れして、 私 は先輩のことが好き。
そして黒服は先輩のことが邪魔なのではないでしょうか?
だから破壊計画にわざわざ 私 の好きな先輩を巻き込んだのかなとも思います。
そうなると黒服の気持ちはこれに近いのではないかと思います(宣伝みたいですみません)
もうそろそろ1000文字なのであと1つだけ語っていいですか(許可取らなくても語ります)
先輩とのキスシーンと黒服とのキスシーン。
あの2シーンは本当に美しかったです。
先輩とのシーンは何せ廉くんの初キスシーンなので…
でもその時だけは 永瀬廉 ではなく 私 として見れたので、不思議と嫉妬心はありませんでした。
私 の口が少し先輩の口よりも上めなところだったのが 私 らしいと言いますか、慣れてない感があって最高でした。
そして、黒服とのキスシーン。
濃厚(表現合ってるんかな)でした。
キス自体はそんなに濃厚じゃなくて普通なんですけど雰囲気とかがすごい濃厚でした。
そのまま黒服を刺すっていうのも性癖にガン刺さりです(引かないでください)
最初顔だけのシーンだから何が起こったか分かんないじゃないですか?
床に垂れた血でそういうことか!となりますよね。
そのカメラの動きもすごくよかったです。
もっと色んなこと描きたいんですけど語彙力の関係上伝わらなそうなので辞めておきます 笑
ここまでご観覧いただきありがとうございました🥺💖
コメント、スキ、フォローよろしくお願いします😖🤍
今日も生きてる貴方に精一杯の拍手を🙌✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?