大学のオンライン授業を振り返って

こんにちは、こんばんは

あっという間に一年が過ぎていきますね、、、
本当に2020年は大変な一年でした、早くコロナが収束してほしいと願わずに入られません。

さて、コロナ渦で真っ先に行われたのが学校授業のオンライン化です。
とりわけ、首都圏の多くの大学は今年一年間のうちの殆どの授業が対面で行われず、オンラインで行われたのではないでしょうか。
今回は、大学のオンライン授業について体験談を下に話していきたいと思います。

1 オンライン授業のメリット

間違いなくメリットだったのは、通学時間が0だったことですね。
服を着替えたり、髪を整えたり、荷物を整理したりする時間が無かったので遅刻という概念が無くなりました。
基本的に、始業時間の5分前にアラームセットして、起きたら速攻で講義を見るみたいな一年でした。(社会復帰できるか非常に失敗です。)
また、授業を受ける場所に制限が無いというのもメリットの一つです。
旅行に行きながら講義を受けたり等、日々の時間を柔軟に使えるようになりました。(社会復帰できるか非常に(以下略))
また講義のスライドや映像が一定期間ネットに残る授業が多かったので復習がとてもやりやすかったです。

2オンライン授業のデメリット

まず課題が爆発的に増えました。
基本的に出席の代わりにレポートだったり、定期的に確認テストが行われたり等成績評価における課題の割合が増え、去年に比べて勉強量が多い一年でした。
(良いことかもしれません)
また、それに伴い課題やテストの見逃しが脅威になりました。
去年は、大学だったり友達が教えてくれた情報が、今年はネット上でしか通達されないのでそのお知らせを見逃すと成績に大きく響くことになるのが、うっかりが多い私にとっては少し痛手でした。
更には、大学の知り合いの多くと一切会わなくなりました。
まだ知り合って間もなかったこともあり関係性がオンラインだと保てませんでしたね。(逆に上辺だけの関係が断ち切れて楽とも言えますが)
何より、生活習慣が本当に目も当てられないくらい酷くなりました。
朝起きれなくて、夜遅くまで起きてるという所謂昼夜逆転現象が発生しました。

正直、高校の時の親友だったり大学での数少ない友達のお陰でコロナで鬱になるといったことはなかったです。
一方、今年新たな門出を迎える筈だった新一年生にとっては、大学にあまり足を運べない上に、新しい関係性を持てない等、辛いことが多い一年だったと思います。
期待していただけに、こうして一年が過ぎ去ってしまったのは、私たちが想像するよりも遥かにショックだったでしょう。
こうした人たちにことを考えると来年こそは対面で授業が行われるといいなと心から思っています。

そういえば、大学入試真っ只中ですね、、、
多くの受験生に桜が咲きますように🌸

ここまで読んで下さってありがとうございます!
拙い文章ですが、ぜひ他の文章も読んでいって下さいね!

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