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社会人までの準備期間で身に着ける「考え方の教育」


内定から入社までの数か月間、山崎文栄堂ではお客様にお役立ちをするため、そして社会に貢献する人材になるための大切な準備期間と考えています。今回は山崎文栄堂の内定者向け教育プログラムについてご紹介します。

■考え方、価値判断基準を学ぶ1on1

最も大切にしていることは考え方の教育です。そのために取り組んでいることの一つが1on1です。
月に一度、内定者とその上司で対話の時間をつくり、
 ・最近の気づきや学び
 ・チャレンジしたいこと
 ・課題や困っていること  等々…  フリーテーマで話をしています。

対話を通じて先輩からフィードバックを受けて「先輩だったらどう考え行動するか?」「自分の考え方との一致や違い何か?」ということに気づき、社会人としての考え方、価値判断基準を学びます
1on1を行うことで「自分で考える力」を養うことにも繋がりますし、仕事以外の話もたくさんするので、入社前にお互いのことを知ることができるのも、1on1の良いところですね!

この「考え方の教育」は、入社後も大切にしています。上司との1on1は入社後も行いますし、先輩とのお客様同行訪問一緒に食事をする機会、先輩と一緒に帰宅する時間など、考え方を学ぶチャンスがたくさんあります。
このようなチャンスを活かしている人ほど成長し、お客様に喜ばれ、活躍しています。

入社1年目の吉田さんが、先輩からフィードバックをもらったことの気づきをTwitterでたくさんシェアしていますので是非ご覧ください!

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■習慣を整備する

学生から社会人になるタイミング、大きく変わるのは生活のリズムではないでしょうか。山崎文栄堂では、ワールドユーアカデミーで学んでいる『最高のパフォーマンスを発揮するための習慣整備』を大切にしています。
具体的には、睡眠・入浴・食事・学び の習慣です。社会に出るまでの数ヶ月間、この大事な習慣を身につけるために計画を立てて取り組みます。

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■場を整えて、フィールドを大切にする心と行動を学ぶ

人が集まる場所、居心地の良い場所、魅力的な場所は、そのフィールドを創り守っている人の気が行き届いている場所です。
山崎文栄堂では、日頃仕事をする場所に心を寄せて、
・一緒に働く人や場所に感謝する
・汚れやゴミに気が付き綺麗するための行動をする
・みんなで心地よく使うために創意工夫する 等々

場を整えて、フィールドを大切にする心と行動を学ぶための研修、日々の清掃活動を行っています。

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■まとめ

内定はゴールではなく、社会に出て人の役に立つためのスタートラインです。
山崎文栄堂の内定者教育プログラムでは、学生から社会人に移行する準備期間で身に着けてほしい「考え方の教育」を大切にしています。

人の役に立つことを幸せに感じる方、
貢献するために創意工夫を惜しまず全力を出し切れる方、
視座高く学び、常に成長し続けることに意欲的な方、
今すぐお問い合わせください!


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この記事を書いたひと

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株式会社山崎文栄堂
本部長 櫻井友子
2002年入社 / 長野県出身
Twitter :@Sakuraitomoko4

山崎文栄堂に入社して人生を変えるような仲間と学びに出会いました。人生も仕事も、たのしみながら成長することができる会社です。

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