入社まで1か月!22内定者がいま思うこと
こんにちは、幾田かおりです。
2022年が始まり、あっという間に3月に突入。新入社員の入社まで1か月を切りました。
今回の記事では、入社まであと少しの山崎文栄堂の2022年度内定者のふたりインタビューを行いました。
ふたりの就活は最初から最後までコロナ禍の最中。
しかも、偶然にも今年の内定者はふたりとも地方出身です。
勇気を持って東京に出てくることを決めた内定者が、内定からこれまでの体験をどう感じているかざっくばらんに聞いてみました。
少しでも、就活が本格化している23卒学生の皆さんや、内定者教育について考えている採用担当者の皆さんのお役に立てたら幸いです。
東京に出てくることを決めてくれたふたり
ふたりのことは、本人が書いてくれたnoteをぜひ読んでみてください!
佐々木百音さん
成松咲紀さん
それでは、それぞれZOOMでインタビューをさせてもらったことをまとめて書いていきます。
社員が大切にしていることがわかった
内定からこれまで、印象的だったことはある?
佐々木さん「まず、会社に行って良い、社員の方に会って良い、というのが本当に嬉しかったのを覚えています。友達が内定をもらった会社だとコロナが理由で来社はダメ、同期にも会ったことない、みたいな感じで少し不安そうでした。
だから、山崎文栄堂のオフィスに定期的に行かせて頂けたのはすごく有難かったです。」
オフィスに来ることでわかることもあったかな?
佐々木さん「働いている人の雰囲気がわかるのは嬉しかったですね。採用担当者以外の社員の方と一緒にお仕事したりも、すごく貴重だなって思っていました。
幹部の皆さんから新卒の社員さんまで、皆さんそれぞれの『働き方』みたいなのを受け取ることが出来たのは嬉しかったし印象的でした。」
なるほど、成松さんは何かあるかな?
成松さん「内定者研修などで学ばせて頂いたことはもちろんなのですが、その中で社員の皆さんが挑戦していることや、同行の中で大切にしていることを教えていただけたらことが印象的でしたし、良かったなって思っています。
佐々木さんと同じですが、毎月オフィスに行かせて頂いて、皆さんとコミュニケーションが直接取れたのは有難かったです。」
直接感じ取ってもらえたことは大きいんだね。
成松さん「そうですね。
特にコロナ禍で直接コミュニケーション取る機会が減っているので…。
あとは内定者であるにも関わらず、社会貢献活動・豈プロジェクトに参加させてもらったり、他の企業の皆さんと交流させてもらったり、先輩がたくさんいる気持ちです。」
成長する姿を見せることが親孝行
いま、なにか気になることはある?
佐々木さん「仕事に関しては無くて、東京での生活ですかね。
でも、先輩の皆さんが『ここは住みやすいよ』『ここの治安はこうだよ』などお部屋選びのポイントとかだいたいかかる金額とか、教えてくださったのは本当に助かりました。
同じように東京に出る友達は何もかもわからない!って言っていたので、わたしが教えてあげたりしちゃいました。『うちの先輩がこう言ってたよ』って。(笑)」
成松さん「わたしが東京に行くこと、母は寂しいと思うので、その部分です。
ただ、わたしが東京で楽しく暮らして、成長することが1番の親孝行だと思いますし、以前東京に1週間山崎文栄堂の内定者インターンで来たときも『楽しそうで安心した』と言ってもらったんです。
親孝行していきたいなって思います。」
ふたりに共通していることは「働くこと」への不安がほとんどないということでした。それはきっと、内定者時代に何度もオフィスに足を運んでくれたり、採用担当以外の社員や幹部ともたくさんコミュニケーションを取ってくれ、オフィスの雰囲気やはたらくイメージがなんとなく付いているからだと思います。
コロナ禍ということに囚われず、勇気をもって行動してくれたふたりだからこそ、いま安心した気持ちでいてくれているのだと感じます。
感謝の循環を起こしていこう
さいごに、こちらも佐々木さん、成松さん、共通してこんな声も。
佐々木さん・成松さん「はやく働きたいです。
わたしたちが毎月行かせて頂いて、社員の皆さんに教えていただく時間とかたくさんサポートして頂いたと思うんです。感謝を返していきたいです。」
この言葉を聞いたときは本当に嬉しかったです。でも、わたしたちもふたりから教えてもらっていることがたくさんあります。社員はもちろん、お客様や仲間の会社も含めた大きな仲間の中で、感謝の循環を起こしていこう!
入社まであと1か月、ふたりには学生のいまだからこそ出来る体験を目いっぱい楽しんでほしいなと思います。そして、改めて共に学び、挑戦できることへ心から感謝します。
佐々木さん、成松さん、山崎文栄堂に出会ってくれてありがとう。
たくさんの挑戦を一緒に楽しみましょう!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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そして山崎文栄堂はヒーローズクラブ・豈プロジェクトに参画しており、現業に取り組みながら社会貢献活動をしています。仕事を通じて人の役に立ち、一緒に日本を元気にする活動をしませんか?
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