見出し画像

みんないいママだよ。

言わずもがな。の毎日。みなさまオツカレサマです。

おおよそ、歴史の教科書にも載るし、年を取ったら、あの時はねぇ~と、「おばあちゃん何度も言うな!」と言われながらも語る日が来るであろう未曾有の日々です。ちょっとでも、心が温まるように、もふもふの子らを貼りました。

さて、長いご家族であればもう2か月の自粛生活です。その中で、緊急事態宣言が出てからというものの、また世界が一変しました。      
「母としてどうあるべきか」を試されているような気分になりますね。

実は、4月より心機一転。noteでやりたかったことは、

「みんな、いいママだよ。」

こんなメッセージを強く発信していきたかった。

私個人のことを言うと、”いいママである”という実感は皆無です。    
残念ながら、母になりもうすぐ5年。皆無なのです。          

それは由々しきことである。と感じています。

なかなか子育てというものはままならず、自己肯定ができない。私自身もそうですし、これまでお付き合いをしてきたママのみなさんもそう感じられているかたが多いです。

いいママというのは、子どもがどう育つか、「子に結果が表れること」だったり、「人から見てどういう風に見えるか」に付随している部分があり、なかなか自分では褒めてあげられない。(この視点は私はいかがなものか、と思ってもいます。)

子どものために頑張るママは、みんないいママだよ。と私は思うのです。働くママも、専業ママも区別なくすべていいママだよと思います。

なかなか自分で褒めてあげられないママを、「いいママだよ。」と褒めるべく、その人の人となりを紹介しながらの、育児ストーリーをお届けできればと思っています。

といいつつ、取材ができないという壁にぶち当たったのでした…。

さて、私の自己紹介TOPの画に使いましたこちらの写真。

こちらですが、とある自粛生活の雨の日。思いたってちぎり絵をしようとしました「残骸」でございます…。園の先生の素晴らしきことよ。
     
作品なんて、何も結びつけることができず、それこそ、ただちぎって終了した失意の現場です。え、中央のママって?もはや私が子どもたちが飽きた後に作りましたよ。

まぁまぁ、ちょいちょいこんなもん、ですよね。準備しても。でも、それをやろうと思い、準備して、子どもたちをのせて、声かけして、その時間は無駄ではないと思いたい。                

「ああ、こんなことよね。いいママなんだよ。」とふと思い、メッセージをのせてみました。

早くたくさんのママのお話がおくれるようになれれば、と思っています。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?