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晩秋の北海道 2020-④(夜景の街 室蘭)

礼文駅に戻ってからは今日の宿泊地である室蘭を目指します。途中の「道の駅とようら」に寄って『秘境到達証明書』をゲット。

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これは北海道の三大秘境に行った証拠となる写真(現地で本人が写っているもの)を見せるともらえます。そしてせっかくなので現地でしか手に入りそうにないお土産も購入。

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大満足で夜景の街、室蘭に向けて再出発。

木曜日のこの日、ちょうど勤め人の方々の帰宅時間と重なったこともあり伊達市市街地付近では予想外の渋滞に巻き込まれました。ここで日常を過ごしている人たちの中に混ざって非日常を過ごしている自分に喜びを感じながら巻き込まれる渋滞には、全くストレスを感じません(笑)

室蘭市に入る頃にはすっかり日は暮れて夜に。一旦ホテルにチェックインしてから夜景観光に繰り出す予定でしたが、外気温は6度でしかも強風。体感温度は間違いなく氷点下。一回ホテルで落ち着いたら絶対外に出たくなくなる自信が湧いてきたので、辺りも暗くなってきた事だし夜景スポットを巡りながらホテルまで行くことにしました。

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まずは白鳥湾展望台からの眺め。

んー、、、、キレイだけど白鳥大橋がちょっと遠い?で、2次元的?もう少し大きく見えた方が、、、で、めっちゃ寒い!海から吹き上げてくる風がハンパない。そそくさと車に戻り次のスポットへ。

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祝津公園展望台からの眺め。

お、ここは奥行きを感じることができてさっきよりも全然好きです。左にある工場の煙突もいいアクセントになってます。右側に見えるのは白鳥大橋へ上がっていく国道のループです。でもやっぱりここも寒い!寒いからなのか、さっきもここも誰もいないし(笑)

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白鳥大橋展望台からの眺め。

おー!これは近い!さすが名前のとおり、橋を眺めるために作られたって感じ。下から見上げるので橋の主塔の高さや立体感を感じます。この写真だとあまり伝わらないけど対岸の工場夜景もキレイに見えました。ここが一番好きかな。

そしてここも当然のように無人(笑)まあ写真を撮るには嬉しいんですけどね。

室蘭夜景についてはこちらをどうぞ。

https://www.tabirai.net/s/sightseeing/feature/hokkaido-muroran-nightviewspot.aspx

もう一つ測量山展望台というところにも行きたかったけど、ラストはアラレも降ってきて寒さ限界だったのでここで終了。ホテルの大浴場でぬくぬくと身体を温めて、初日が終了しました。

室蘭市のカントリーサイン、暗くて写せず(T_T)

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