赤羽さんのウェビナーで感じたこと
トヨタがいつ買収されるかわからない厳しい時代。この荒波を自分は乗り越えて生き残るんだという強い気持ちが必要だとご指摘頂き、ハッと目が覚める思いだった。
現場では○○ハラスメントに気を使いすぎ、生ぬるい組織が誕生する傾向にある。また、底辺のメンバーを救い上げるため、できる人間に業務のしわ寄せがいき、結果尖った面白い人材が辞めていくという悪循環に陥っている。
私自身もいかにして部下を成長させるかに気を揉みつつ、いくら梃入れしても変わらないメンバーは変わらないという現実に直面し、日々頭を悩ませていたが、本日の赤羽さんの話を聞いて腹が決まった。
強い組織しか生き残れない。その為には実績が必要。メンバーも、お客さまも、マネジメントの私が強い気持ちを持って整理していくことが必要だと理解した。私自身もマネジメントとしての手腕を高めていかないといけない。その成長を加速させていきたい。
一方で、今自己啓発で取り組んでいることは果たして意味があるのかと気持ちが揺らいでいる弱い自分もいる。正解を見出すのは難しい。ただ、強い気持ちを持って進んで行かなければならないことは事実。
今は頭と気持ちが大混乱って感じ。この思いを噛み締めつつ、自分なりの解を見出したい。