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いちばん気持ちいい自分へまっしぐら。できる人、サイコーだ!

MVPをとった大谷選手が 記者会見後、「明日も練習があるから早くかえって休みます」・・と言ったのを聞いて、相方が “それがいちばん気持ちいいんだろうな、練習して、いいパフォーマンスするっていうのがさ” と言った。

そうなんだと思う、MVPでシャンパンタワーとかやるより、練習したほうが幸せなんだよ自分!っていう大谷選手は、自分で自分をよーくわかっているからサイコー。そこがかっこいい。

うすうす気づいてはいたけれど、この年になっていよいよ明らかになったな、と思うのは、「優先順位を間違えない人は真の知性の持ち主だ」ってこと。

で、その優先順位っていうのは、自分がいちばん幸せを感じるのは何か?楽しいのはなにか?いえーい、ピース!となるのはどういう時か?を知ってるってことなんだよー。

しかし、だ。。。翻って自分。自分が一番幸せなのはこういう感じ、これ!ってわかっているのに、そこに猛進できない。だから、そこに猛進できる人はすごいと思う。

たとえば、村上春樹さまも、毎日走って、書いて、規則正しく、それが究極はいちばん気持ちいいって知ってるんだよなー。クラブとか行ってチヤホヤされてお酒飲んで寝坊してデブになるより。
近頃話題の新庄監督もそう。いつでも低めの剛速球を投げられる自分が好き=ハッピーなんだ。米倉涼子さんあたりも、当然ながら彼女にとっての理想の容姿への努力をして、スペイン語やって、、、どれも、他人のためじゃない。自分が自分を好きになるためなんだよねー。(わかりやすいようにすごい人ばかり例に挙げていますが、身近にもその意味でステキな人います。)

しかし、自分の好きな自分になるって、案外至難だったりする。
再び翻って、自分。どうしたら好きな自分になれるか?自分でわかっている。←ここがミソ。だったらそれ、やればいいじゃん?と思うけど、なかなかできない。ここが、凡人と達人の違いだと思う。私のような凡人は幸福追求が甘い?あきらめが早い?根性ナシ?それで、あっというまに50年。

でも、わかってんだから、きっと今からでも、ほんの少しでもやると、今よりもっと楽しくなるな。やろうぜ自分。ww

いや、誤解されたくないから言うけど、あくまで自分だけの問題でっせ(謎の関西弁)。他人からどう見えるかは関係ないねん。誰かと比べてとかじゃないんやで。勝ち負けでもない(それ、もっとも どうでもいい)。

ココ言っときたい。自分のこと幸せにするのはつきつめたら自分。とことん納得いく自分、気持ちいい自分にしたら、いろんなもんがついてくるんだと思う。いえーい、楽しい!って思ってたらそういう人が集まるしさ。

いや、集まんなくっても、アローンでも、楽しいならいいんだよ。

まずは、家をもう少し片づけようかな →そこ!!(ええ、そのレベルからです・・)

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