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周囲が結婚フェーズから離婚フェーズに移りつつある中、我が家の家庭運営って結構上手くいっ…

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周囲が結婚フェーズから離婚フェーズに移りつつある中、我が家の家庭運営って結構上手くいってるんじゃない?って思い、自分の考え方をまとめることにした。 我が家の構成は子供3人、妻、私。夫婦二馬力でフルタイム。あらゆる制度を活用してどうにかやってます。

マガジン

  • 家庭運営✖︎デザイン

    デザイン思考の試行によって家庭に還元されたものをまとめます。俺のデザイン思考の練習。

  • 家庭運営✖︎時間

    メインの記事をまとめたものです。主には家庭運営における時間の作り方がテーマになっています。

最近の記事

ふと、スティーブ・ジョブズよろしく、「今日が人生最後の日なら何をするだろう」と考えてみた。育児漬けの日々だけど、「あぁ、人生最後の日まで子育てか・・・」とは思わない気がするので、思いのほか今の生活に満足していることに気づく。子供の成長を見れずに最後を迎えたくはないけど!

    • 長女の公文の国語の宿題後に、話の内容がどんなのだったか聞く。これはめっちゃ効果的な気がする。親が興味を示す。娘が話を要約して伝える。

      • 習い事 ヤマハジュニア専門③

        前回の続き ジュニア専門コースを目指した1回目の追加個人レッスン。 結果はほぼ絶望的だった。 実力も、それを補うほどの強い意志も、いずれも不足していた。 先生に思いを聞かれた子どもは「どっちでも。」 続け様に問われた俺から搾り出された言葉は「無理にとは思ってない。」 習い事は全て子どもの気持ちに任せていると言いながら、 もやもやした整理しきれない気持ち。 他人のせいにしたくて、いろんな思いが駆け巡る。 そもそもこれまでの幼児科のレッスンで、追加レッスンでやるような力がつく

        • 習い事 ヤマハジュニア専門②

          前回のつづき 進級後のコースについて、先生と長女、親で面談した。 まずは、共働きで大丈夫か?他の習い事はできるか?下の子にも時間をかけてあげたいなど一通り親としての不安要素を聞いていただいたが、そういった家庭でもやっている例はあるとのこと。 こちらの相談の目的は、 ①長女がやりたいことかどうか判断できる ②長女に適性があるか ということだった。 先生からは、専門コースで求められる要素をレッスン中よりも詳しく教えてもらうことができた。専門コースを担当する先生にも情報収集

        ふと、スティーブ・ジョブズよろしく、「今日が人生最後の日なら何をするだろう」と考えてみた。育児漬けの日々だけど、「あぁ、人生最後の日まで子育てか・・・」とは思わない気がするので、思いのほか今の生活に満足していることに気づく。子供の成長を見れずに最後を迎えたくはないけど!

        • 長女の公文の国語の宿題後に、話の内容がどんなのだったか聞く。これはめっちゃ効果的な気がする。親が興味を示す。娘が話を要約して伝える。

        • 習い事 ヤマハジュニア専門③

        • 習い事 ヤマハジュニア専門②

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        • 家庭運営✖︎デザイン
          1本
        • 家庭運営✖︎時間
          10本

        記事

          習い事 ヤマハジュニア専門①

          習い事は全て子どもの発意に任せている。 それを大きく揺るがした出来事があった。 その対応の経緯を記録しておきたい。 今現在、進行形なので、結果がどうなるかはわからない。 大体、習い事に興味を持つのは保育園の友達がやってるからということが多い。 ピアノを習いたいと言ったのは3歳児の時で、カワイの個人レッスン、ヤマハの音楽教室、近所の個人教室を一通り調べるなり、体験レッスンして、ヤマハの幼児科の一つ前のコースから入会した。 5歳児の時に、公文式をやりたいと言ったので、2日後には

          習い事 ヤマハジュニア専門①

          なんとか接点を作ろうと足下までハイハイしてきて顔をピタっとくっつける0歳の次女が可愛すぎる。

          なんとか接点を作ろうと足下までハイハイしてきて顔をピタっとくっつける0歳の次女が可愛すぎる。

          保育園の先生が出産のため仕事をお休みすることを話してきた長女が「お父さんが育休取ればいいのに」と続けて言った。 父の姿を見て、男性育休が当たり前だと思っていることを確認して、心の中でガッツポーズ。 こういった積み重ねが、この子たちの時に、望む育児ができる社会につながると信じて。

          保育園の先生が出産のため仕事をお休みすることを話してきた長女が「お父さんが育休取ればいいのに」と続けて言った。 父の姿を見て、男性育休が当たり前だと思っていることを確認して、心の中でガッツポーズ。 こういった積み重ねが、この子たちの時に、望む育児ができる社会につながると信じて。

          長女が保育園の歯科検診で虫歯ありだったので、かかりつけに受診。家でのケアや食習慣には自信があったので、モヤモヤした気分だった。これ以上どうすべきだったのかと。結果は虫歯じゃなかった。仕上げ磨きは完璧ですと。長女からもキレイに磨いてくれてありがとうと言われた。この一言で頑張れる!

          長女が保育園の歯科検診で虫歯ありだったので、かかりつけに受診。家でのケアや食習慣には自信があったので、モヤモヤした気分だった。これ以上どうすべきだったのかと。結果は虫歯じゃなかった。仕上げ磨きは完璧ですと。長女からもキレイに磨いてくれてありがとうと言われた。この一言で頑張れる!

          育休を終えて

          今日が第3子育休最後の日。 5日前の自分の状態を思うととても穏やかに1日を過ごせている。 この育休の最大の成果といえば、第3子にして、今更だけど、 「俺の人生は幸せに満ちているから怒る必要なんか全くない」マインドセットを手に入れたことだろうか。 育休で分かったことは、仕事以外の時間を全て育児家事に充てるのと24時間全てを育児家事に充てるのとでは全く精神的な負担感が違うってことだ。仕事で受けるストレスと育児家事で受けるストレスは場所が違うというか、一点集中で攻められるので特

          育休を終えて

          STEAM教育(S=科学、T=技術、E=工学、A=芸術、M=数学)のTEAはD=デザインに置き換えられるのでは!SDM。語感悪いな。ただ、シンプルにして理解するのは悪くない。

          STEAM教育(S=科学、T=技術、E=工学、A=芸術、M=数学)のTEAはD=デザインに置き換えられるのでは!SDM。語感悪いな。ただ、シンプルにして理解するのは悪くない。

          デザイン学習結果

          家庭運営⑧で宣言した通り、 デザインについて以下の本を読んだ。 ありがとう図書館。最高の行政サービスです。 読んだ本のリスト これらを踏まえて今後のデザイン習得に向けて方針を決めた。 3つの領域に分解 ・デザインの思考について ・サービスデザインについて ・デッサン、グラフィックデザインについて ・デザインの思考について デザイン学という発展中の領域があることがわかったので、 今回読んだデザイン学に関する資料(「一般デザイン学」、「デザイン学思考のコンステレーション」

          デザイン学習結果

          長女が図書館の本の上の部分に押されたゴム印がパラパラめくれる時に、文字が崩れていくのが面白いと言っていた。確かにこの文字の解体方法は面白い。無限に作れるし、今度本を長女と自作して自由に文字を書き入れてみよう。

          長女が図書館の本の上の部分に押されたゴム印がパラパラめくれる時に、文字が崩れていくのが面白いと言っていた。確かにこの文字の解体方法は面白い。無限に作れるし、今度本を長女と自作して自由に文字を書き入れてみよう。

          子育て核や当初の思い

          ともすれば容易に脱線しうるので、今更ながら我が家の子育ての核や見直され続ける中で残った当初の思いを残して置きたい。書き残さないと意識されないレベルのものなんて核と呼べるの?という話は当然あるけども、今この時点ではスラスラと列挙し、その意味を述べることができるレベルのものを記す。 まず、子育てとは。 一日も早く子供が自立すること。 子どもを一人の人間として尊敬すること。 子どもの選択肢をできるだけ増やすこと。 これは、さまざまな経験を与えると同時に、親が特定の選択をするよう仕

          子育て核や当初の思い

          朝食をできてから起こすのではなく、できる前に起きてもらうことにした。おかずもできたものから順次出せるから出来立てを食べてもらえる。というか、やっぱり7時起きにすると慌ただしいので、精神衛生に悪い。

          朝食をできてから起こすのではなく、できる前に起きてもらうことにした。おかずもできたものから順次出せるから出来立てを食べてもらえる。というか、やっぱり7時起きにすると慌ただしいので、精神衛生に悪い。

          子供が新しくできるようになったことには、すかさず反応することが大事。それがご褒美になり、モチベーションになる。それは新しい言葉であったり、行動であったり、思考である。差分を把握するには日々観察。これに尽きる。

          子供が新しくできるようになったことには、すかさず反応することが大事。それがご褒美になり、モチベーションになる。それは新しい言葉であったり、行動であったり、思考である。差分を把握するには日々観察。これに尽きる。

          長男(1歳9ヶ月)が大人のごはんに興味がありすぎるので、幼児食を早めに切り上げることにした。ただし、大人のごはんは超薄味。こんな対応ができるのも育休のおかげ。

          長男(1歳9ヶ月)が大人のごはんに興味がありすぎるので、幼児食を早めに切り上げることにした。ただし、大人のごはんは超薄味。こんな対応ができるのも育休のおかげ。