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【皆さんの所属団体〜それって必要ですか?】

経団連・経済同友会・中小企業家同友会などの全国的な経済団体、商工会議所や商工会。
そしてそれぞれの「業界団体」。世の中には星の数ほどの目的を持った団体が存在している。

ライオンズやロータリークラブ、各種女性団体、青年会議所など各地で活動する団体には頭が下がる思いだ🙇🏻♂️

Q.皆さんも仕事上、どこかの団体に所属しているのではないだろうか?

✅『それ、入っている価値がありますか?
お付き合いだけの幽霊メンバーではないですか?』

『入ることより、入らないことへの不安』が先行し、おまけに活動するのは一部の人で、その他はシラ〜っと会報を眺める程度ではないですか?

ご批判を承知で聞いてみた🙏🏻


私は商工会の役員と青年会議所の理事長をジャンケンに負けてやっただけで、スーパーの業界団体には入らなかった。もちろん「経済なんちゃら」にも入っていない。

そもそもそんな立派な会社でもないし、口ばかりの年配経営者とタラタラやるのが嫌だった。同業者はライバルであり、助け合うことなどないとも思う。

そのおかげでやりたいことがスピーディーにできた。そしてその結果、とてつもない嫌がらせを受けて倒産の憂き目に遭った(まさに『5年前の今日』が会社の命日、享年105才🙏🏻)

旧態依然とした体制に対抗して、また新しい団体が生まれていく。田舎の経営者などいくつの団体に所属しているのか分からないほどだ (笑)

これからの経営者はきっと群れない。選挙の推薦団体となり、集団で政治に圧をかけるような面倒より、自分の手で業界を切り拓いていくだろう、組むのは少数の仲間だけで十分。

✅集団はそのトップより成長することはない。トップが成長すれば組織も成長するが、「一丁上がり」の親分なら期待するのは無理。

これからは『個の時代』
組織の看板に頼らなくても、どっこい生き延びていける「必殺技」を若い人たちにも身につけてほしいと願うおっちゃんです(^^;


ちなみに商工会の事務局長は行政の天下り先で、給与分は全額補助金で賄われる指定席。商工会議所の専務理事なんか、そりゃもう……。

✅新年の経済団体の「賀詞交換会」で、著名な経営者たちが、今年の景気は『曇りのち晴れ🌤です!』などと天気図を見せてインタビューに答える姿 (笑)。それを支えるのは、名もなき従業員とお客さんであることを忘れずにねっ(^_−)−☆

※ これはあくまでも、心が狭い私の私見です。各種団体を否定するものではございませんm(_ _)m

さあさあ、今日も稼がなきゃ(^^ゞ


※最後までお読み頂きありがとうございます!

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【私はこんな人間です】


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