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やまとの会 仲津充容
2022年7月19日 03:11
日本国憲法をライオンの檻に例える話があるが、あれは言い得て妙で、本来なら国民を外敵から守るのにも用いるライオンを檻に閉じ込めた事で、国民は自らを守る術を失い、自己保存のためには武力を持った外来者の言うがままにされる他ない。また、例え話の中でライオンの手綱を手にしていないのも国家の生殺与奪権を他者に握られているがゆえに、国民自らの意志が政治に反映される事が少なくなり、日常から他国による他律的な